ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 (初回生産限定版) [DVD]
特に今までヘップバーンが好きだった訳ではありませんが、名作ということで買いだめしてあったDVD の本作を改めて見ました。
綺麗すぎませんか、オードリー・ヘップバーン…。
綺麗、品があって、可愛い、一緒にいて楽しそう、っていうのが全部共存している人って他にいないのでは…。
オードリー主演の他の映画も見たくなりました。いまさらですが…。
今の歳になって、ようやく彼女がスクリーンの妖精のように言われているのが分かりました。
ローマの休日 [VHS]
オードリーの名を不朽のものとした作品。その容姿の貴族的雰囲気もさることながら、大陸的英語の響きが王女という役柄にとてもよく合っていました。実に不思議な響きをもつその発音。まるでアルファベットが踊っているかのようです。
姿勢の正しさと歩きひとつの麗しさは、おそらく貴族だった母親の厳しいしつけと、同じく厳しいバレエでのレッスンからきたものだろうが、発主演とは思えぬほど堂々とした王女様振りだった。しかし、おちゃめさもたっぷりで、一番すきなのは、睡眠薬の注射の効果が効きだしてフラフラしながらもジョーの手に引かれてアパートに行くところです。
オードリー・ヘプバーン
私が高校生の時に発売されていて、オードリー映画の主要なもののテーマ音楽は網羅されています。
結婚式の披露宴で、オードリーのイメージ衣装にしたので、ローマの休日のワルツをかけました。その日だけは、アン王女気分で、とても幸せな演出が出来ました。
ローマの休日【字幕版】 [VHS]
グレコリーペックとオードリーのモノクロのフィルムが
色あせない。特に、オードリーの表情や気品は、
格別だ。ローマの町並みとエピソードが
素晴らしい。あっというまに、
時間が過ぎていく名作だ。
「ローマの休日」で学ぶ英語パーフェクト・ワークブック―オードリーと学ぶ英会話
本書は「ローマの休日」を題材にした英語のワークブックである。
しかし、本書のページをめくるたびに既成概念を覆すというと
大袈裟かもしれないが、それほど私に新鮮な驚きを与えてくれた。
巻頭の言葉にもあるように、英語学習への関心を高めたいという
筆者の思いが随所にあふれている。
本書はありきたりなワークブックとは質が違う。
特筆すべき点は、付属DVDのチャプターと各ユニットの開始場面が
一致しているところである。学びたい部分を自由に選択でき、かつ
本書で文法や語句、会話表現など事細かに解説されている。
その上確認問題まであるとは、いやはや最初から最後まで筆者の
サービス精神があふれ、初心者でも十分に活用できる内容だと感じた。
そして装丁の美しさもさることながら、ページをめくるごとに隅々ま
で行き届いたレイアウトの美しさ。顧客満足度120%で値段以上の価値を感じた。
「ローマの休日」で学ぶ英語パーフェクト・ワークブック―オードリーと学ぶ英会話