普段の大人しそうなイメージや、華奢な体型からは想像もできないほど元気いっぱいな三枝夕夏。テレビでしか彼女を見たことのない人は、そのイメージとのギャップに驚くかもしれません。アンコールを含む3度の衣装替えがある程度で、特に大掛かりな演出や凝った演出があるわけではないですが、元気いっぱいに観客を盛り上げる彼女の姿だけでも十分に楽しめます。ていうか、彼女自身が観客よりも楽しんでるようにも見えますが(笑)。最初の着替え、つまり2着目の衣装はMステや音楽戦士で披露したミニスカートのウェディング風ドレス。これが目玉のひとつでしょうか。もちろん他の衣装もどれもセクシーなものばかり、と言っても卑猥さは感じさせません。収録曲は、ファンにはおなじみのシングルヒット曲を中心に、ファンに人気の高いアルバムの曲などを織り交ぜた無難な選曲です。トークは思ったよりもカットされてましたが、客席との会話もあったりして、このライブの肩肘張らないアットホームな雰囲気は十分に伝わるのではないでしょうか。まさかカラオケトークのシーンが収録されるとは思いませんでした(笑)。スタッフも悪乗りしすぎじゃないですか?(笑)。ほぼフルサイズの内容でありながら、この値段ですから、文句なしに5ツ星です。
A Mother for Choco (Paperstar)
表紙に描かれている小鳥のChocoはスヤスヤと眠っていますが、子供にとって本当に必要な事は、守ってくれる大人の暖かな温もりなんだということをこの絵本は教えています。そしてそれが例え血の繋がっていない他人であったとしても・・・。一人でも多くの子どもが、大人に抱きしめられ、愛情を受けて、Chocoのようにスヤスヤと安心して眠れるよう、多くの大人にも読んで欲しいと思います。
イグナクロス零号駅 3 三百年庭園 (電撃コミックス EX 64-4)
とりあえず第一部完。それ以上でも以下でもないといった印象の第三巻でした。
イグナクロス零号駅の秘密が明かされ、これまでの巻で主人公が見せてきた奇行や陰りについての理由も明らかに。
ただ依然として、割と肝心な部分が書かれていないままなので、やはりこれを面白く感じるにはまだ情報が足りない感は否めません。
世界の根幹に関わるシステムの維持に主人公が関わっていることはわかりましたし、それに苦しみを感じていることも理解はできますが、作中では自分の立場や役割を完全に受け入れ、むしろ何不自由ない暮らしをエンジョイしている風にしか見えないので、どうにも感情移入しにくい。
もっと普段から世界に否定的であったり、今巻の状況へ持ち込むための裏工作をしているような描写がこれまでにあったなら、受ける印象も変わったのでしょうね。零号駅が世界から遠い場所にあることも手伝って、どうもたまたま舞い込んだ都合の良い状況についノリで乗っかっちゃっいました感が否めかったです……。
などと、粗い部分も多かったですが、やはり情報が増えてくると面白みも増してきますね。
3巻で明かされた事情を踏まえて1,2巻を読み返すと、初見に比べて印象が変わるシーンが幾つかありましたし。
更なる続巻に期待を込めて、星四つとさせていただきます。
Dear Chocolat Sienne
表題通りですが、買って後悔していません。むしろ当たりくじを引いてしまった感が大きいです。メトロトリップ、とても良いじゃないですか、アルバムの購入を決意しましたよ。3回以上このコンビアルバムを聞いていたら、他の曲達ももっと聞きたくなりました。このアルバムは新しい感性の人達を捜している方に、おすすめです。きっと後悔しないはずです。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION Special Choco BOX (食玩)
カード目当てで買ってみたんですが(コンビニ
チョコは期待はしてなかったんですね
見事に期待を裏切ってチョコおいしかったです(・ω・)
食感も中々よくちょっと高いけどカードも手に入ったし買っても損はあまり無いかと思います
チョコ好きな人にもお勧めです