30W 多結晶ソーラーパネル 12V システム系(MSP30W12V)
購入してからまともに晴れた日が少ないですがレビューします。
まず、私が使っているチャージコントローラーと、バッテリー。
・12V 240W /24V 480W システム両用 ソーラーチャージコントローラー
・パナソニック ブルーバッテリー Caos カオス N−135D31L/C4 12V 5時間率74Ah
・設置台として、山善のシェルフを仕様
(移動と高さを考えてシェルフにし、念のため錆止め用に塗装スプレーを散布)
休みの日で、晴れてた時にCharge項目に表示されたAで一番
高かった数値は1.9Aでした。
常に見ていたわけではないのでそれ以上出ていたかは不明。
1.9Aは結構いい方ではないでしょうか?
雨が降りそうな曇の時でも0.1〜0.3Aと表示されてました。
1つ残念だったのが、ソーラーパネルに接続されている配線コードが
細いという所です。
余りにも細かったので、太いのに交換しました。
まだ太い線に変えてからは自分の目で確かめていないので、
土日にでも確認してみます。
12/05/13
おや?・・・土曜日に記入した報告レビューが消えてる?
保存されなかったかぁ orz
では改めてメモ程度の記述を。
天気は快晴
10時 Charge1.8A、11時 2A、12時 2A
こんな感じで結構な発電量みたいです。
ちなみにバッテリーの残量表示(?)は59Ah
マリン商事 まわしてチャージ充電丸
1秒1回転のスピードで回してみました。これはけっこうな運動量だなあと思いましたが、疲れたらもう少しスローペースにすればいいだけですし、順調に充電ランプが点滅しますので、目安にもなっていいです。
商品が届いた時点で、半分以上充電されていたようで、すぐに使うことができました。iPhone、照明スタンドの充電に使えました。
今後、携帯電話の充電程度はこの足漕ぎ電力で賄おうかと思います。自分で電気が作れるというのは、太陽光発電よりも有難味を感じますし、100W貯めるのに、8〜10時間かかると説明書にありますので、余計大切に思うでしょう。
ひとつ注意点。足漕ぎ充電しながら、電気製品を充電することはできないとあります。なので、常に事前に充電しておく必要があります。
生活環境の変化で最近は走行距離が著しく少なく,10ヶ月前の車検時新調したバッテリーもちょい乗りばかりでたびたびバッテリー上がりが頻発,40B19Lクラスだと当たり前.こんな時に購入してこの冬の1ヶ月の間,2回も役に立ち,JAFを呼ばずに済みました.使用目的はセルスターターのみです.夜間時下段のライトはボンネット内を照らすのに役に立ってます.本機のブースターケーブルは短いので既にもっているブースターケーブル(2m)とのクランプをそれぞれ噛み合わせ地面に置いて使用すれば設置不安定なボンネット内に配置するより本機内蔵ケーブルへの過重負荷を防げます.使用したと思ったら少々重量はありますがマメに車から降ろしてAC100Vで充電もお忘れなく.エアーポンプはおまけみたいなものですね.
ソーラー式充電器(携帯電話用) ソラねこ Neko-01
以前の分よりきっと良くなっていると思う。今回は、ケーブルもついて、通話中でも充電出来るから使いやすいと思います。しっかり充電すればライトも着くしエコを感じられる一品です。ただし、太陽が十分に当たらないとこの効果が発揮されないので、今後、ソーラー時計のように室内照明でも充電出来るようになればいいのにと思います。
停電・アウトドア対応 独立型太陽光発電と家庭蓄電
定年退職をして数カ月、山中にただ同然の土地を購入して、仙人的生活を送ろうと考えた。もちろん霞を食って生活するなんてわけにはいかない。ネット環境も手離したくはないという、いささか情けない仙人生活である。
ただ同然の土地を購入しても、ウグイスが自由自在に鳴く山中に電気、ガス、水道なんてものがあるはずも無い。
自家水道、自家発電の独立型インフラを整備して、「近代的」仙人生活をするべく著者の『はじめての雨水利用』を読了したところに、新著『独立型太陽光発電と家庭蓄電』が出た。 ギョウギョウしい書名から素人の小生には無理かなと考えたが、著者言うところの「おまかせシステム」なるものに従うとだれにでも出来るものらしい。使い方アレコレ的なコラムがまた楽しい。
小生のような変わり者でなくても、地震などに敏感な昨今、災害に備えておこうとする多くの人にとって、タイムリーな一冊というべきである。