アナザー・デイ [DVD]
ファン待望のDVD。Lene Marlinがホントに好きな人は絶対買うべき作品です。
純粋に音楽を演奏するっていう事を凄く親しみやすく見せてくれます。
PVが入ってないのは残念でしたけど、普段決して見ることの出来ないLeneの素顔が見れてファンの方はとても感動するはず。
アナザー・デイ (CCCD)
渋谷のHMVで、このアルバムがかかっていた。買う気はなかった。
何の予備知識もなかったし。でもどうしても頭にこびりついて離れない。声、メロディーライン、サウンド。
店員に「これ何ですか?」と聞いて、国内盤を買って帰った。
彼女、レネ・マーリンは、北欧出身の女性ボーカリストに共通する資質
(自分と音楽に対する真摯さ、誠実さ、まっすぐさ。切ない明るさ)を持ったミュージシャンで、
楽曲作りが巧みだ。特にサビのメロディーは抜群(「ANOTHER DAY」「DISGUISE」)。
→関連/ソフィー・セルマーニ、サラ・マクラクラン、STINA NORDENSTAM
プレイング・マイ・ゲーム
ノルウェーの女性シンガー・ソングライターのデビューアルバム。なんでも彼女の生まれ育った街は北極圏に近いため、一日中太陽が昇らない日や、一日中太陽が沈まない日があるそうで、気温が低く晴れた日にはオーロラも観ることが出来るそうです。そんな厳しく幻想的な環境が彼女の感性に影響しているのか、このアルバムでは、北欧特有の憂いのあるノスタルジーな楽曲に、Leneが冷たく透き通るような歌声で歌っており、その透明でピュアな歌声は、聴く者の心にオーロラを描かせようとしているようだ・・・。力を入れず淡々と歌っているようにも聞こえるが、アコースティックで幻想的な楽曲には合っており、まさしくオーロラ・ヴォイス・・・・。気温の低い真冬に聴くと、一層身にしみます。。。
ロスト・イン・ア・モーメント(CCCD)
今回、初めて聴きました。
特に際立つ特色や独自性は
見つからない、よくいるポップス・シンガーソングライターの
一人です。
若い女性ならではの清清しいトーンの
ヴォーカルで、疲れた時に聞く
BGMに良いでしょう。