Amused to Death
1992年リリース。ロジャー・ウォーターズのソロ第3作。邦題『死滅遊戯』(●^o^●)。凄いタイトルになるものだ。
ロジャー・ウォーターズはソロを創る場合でもアルバムをコンセプト・アルバムと捉えている。これは最初のソロである1984年の『The Pros And Cons Of Hitch Hiking』からの一貫したスタンスだ。前作1987年の『Radio K・A・O・S』などはウォーターズ抜きのピンク・フロイドのアルバムと1ヶ月違いでリリースされるなどデイブ・ギルモアの率いるピンク・フロイドに対抗意識まるだしだったが、本作ではそう言った意識は薄れアルバム製作が最も旨くいった気がする。
何しろ12曲中7曲に参加しているジェフ・ベックのギターが効いている。これが決定的に前2作を凌駕した主因と言えるだろう。もう一人貢献者をあげれば共同プロデューサーのパトリック・レナードだろう。マドンナのアルバムのプロデューサーで名を上げた彼はここでも遺憾なく実力を発揮している。
間違いなく現時点のロジャーのソロで一番はこのアルバムだ。(●^o^●)
The Wall Live In Berlin [DVD] [Import]
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イン・ザ・フレッシュ [DVD]
ピンク・フロイドの精神的リーダーだったロジャーのソロ・コンサートを収めた貴重な作品。収録曲24曲中、18曲がフロイド時代の曲。
彼が脱退した後のピンク・フロイドのライブ・ビデオと比較し、セットは地味(現ピンク・フロイドが豪華絢爛すぎ!)だが、ロジャーの声質は衰えず、サウンドもサポートメンバーがしっかりしていて、とても聞きやすい。
最大の聞き所(見どころ)は、「ドッグ」。いつかはライブ映像を見てみたいと思っていただけに垂涎もの。泣きのギターも、ツインリードでしっかり再現されている。
この勢いで、一夜でいいからロジャーがピンク・フロイドに復帰し、ライブをやって欲しいものだ。
イン・ザ・フレッシュ [DVD]
見終わった瞬間の感想。すばらしい,買ってよかった。
コンサート部分は来日時とほとんど同じでした。演奏も声にも衰えはありません。ステージは,最近のピンクフロイドに比べれば極めて地味で低コストですが,かえってロジャーのストイックな雰囲気がよく出ています。外見もギルモアのようにおっさんにならずに,現役ロッカーです。歳をとって外見がよくなるクラプトンに匹敵。インタビューもやっぱり想像どおりの厳く周りからはあんなに付き合いにくい奴はいないといわせるストイックさに満ち溢れています。
でも,やっぱりロジャーと正反対のギルモアが組み合わさったピンクフロイドが聞きたい,見たい。ギルモアのDVDと両方を視聴して,より一層そういう気持ちが高まりました。でも,その一方で、インタビュー内容も演奏の方向性も全く逆の二人に相容れるいものはないとも感じさせられました。ギルモアとさらに他のメンバーがロジャーのわがまま?に我慢できれば可能性があるのでしょうが・・・・・
ロジャーはジョン,ギルモアはポールとビートルズと同じ構造で,それぞれのファンがやっぱりピンクフロイドはロジャー等々となりがちですが,異質の組み合わせのピンクフロイドの方がすばらしいのは当然。ビートルズと違って,すべてのメンバーが現役を続けているので,唯一実現していないオリジナル(シドは除き)メンバーでの演奏とDVDを待ちつづけたい。