ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~Vol.4 [DVD]
まず、自分が買ったのがこれなんでこれに書くんですが、今シリーズはジャケットのチョイスがおかしい。特に2巻と5巻。
2巻はどう見ても4話の「触って」のシチュエーションですが、それが収録されているのはこの3巻。5巻はイルククゥですが、これも登場するのは6巻から。
あれですかね、自分みたいにキャラ萌えだけでバラ買いしてる人に多く買ってもらうための作戦ですかね?
自分はネットで2巻の画像探して印刷してこの3巻に差し替えましたが。
で、3巻単品の感想ですが、ティファニアの「触って」のシチュエーションから余計な黒モヤが消え、サイトが後ろから胸揉んでるシーンはバストアップだけだったのが全身見せる描写になってます。
ただ、モヤは消えても、元々暗かったみたいで、あんまりハッキリ見えません。
あと風呂のティファニアの乳がよく揺れます。
ジャケット詐欺で☆−1
修正されても結局暗かったので☆−1
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~キャラクターCD 1 感じるルイズ
ゼロの使い魔三期のキャラソンは、伝統のドラマCD付き仕様で、このドラマがかなり
充実しているので、他レーベルのキャラソンと比べて満足度は高いかと思います。
評価項目としては、まずジャケット。下着姿っぽいルイズがいるのですが、いろいろ
巧妙に隠されていて、買わないとイラストの全貌は判明しない仕様で、面白いです。
次にキャラソンですが、ゼロラジなどで聴ける釘宮さんの「バーカ、バーカ」という
声に魅了される様な病んでる方なら、(僕がそうなのですが)満足できる曲になって
いると思います。エンディングのゴメンネがデレルイズ満開だったので、ツンルイズ
に飢えたファンに捧げる感じの曲です。
早くもカラオケにも入っているので、歌ってみるのも楽しいかと。
ドラマはヘッドホン着用推奨という仕様で、右から左から違う音、声が聞こえてくる
のですが、その特性を活かした面白いドラマだと思います。音質もいいし、ドラマの
時間も結構長いし、聴き終わると満腹になるのですが、そこで「次のキャラソンに続
く」と言われるので、次も聴きたくなってしまいました。
ルイズ好きの方には自信を持ってお薦めできる一枚です。
ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ コンプリート
基本前の双月の本の時と構成的には同じで今期は何と言っても、ティファニア。
ティファニアがイラストでもルイズ以上に目立った感じです。
自分としてはアニメ雑誌以外にも3作目のゲームの各店舗テレカのイラストが見たかったなぁって思いました。
OVAエピソードの水着のイラストも良かったですね、ちょっと小さいのが難だけど。
毎度の書き下ろし短編小説『ティファニアの悩み』も面白かったです。
ティファニアの抱き枕カバーのイラストも非常に良かったです。
高くて買えないし見て楽しむといったところです。
ギーシュ役の櫻井さんのコメントの中にあった、テファの胸というのが今作をすべて物語っているなと感じました。
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~Vol.7 [DVD]
メディアファクトリー刊/ヤマグチノボル原作「ゼロの使い魔」シリーズ
TVアニメ第3期『ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞(プリンセッセのロンド)〜』の
第4,5話を収録したDVD3巻です。前回の死闘から一歩進んだ二人の絆と
さらにきめ細かさを増したキャラクター描写が見所です。
ツンは控えめ、デレ満載。初々しい二人に観ているこっちが赤面必至
(総合6.5/10点)
第4話「噂の編入生」★★★★☆8/10点
笑いとシリアスの均衡を保った構成力の面白さに爆笑と感心の
連続でした。特に夫(才人)の帰りを待ちわびる新妻のごとく、
妄想と小芝居で一人悶絶するルイズが最高。もうダメだこの女(笑)
しかしながら、富と権力を振りかざすお子様な皇族の孤独と、
根強い種族差別を主題に据えて、自分自身の意思を貫く各々の
強さを他方向から魅せるドラマ要素も濃く、非常に完成度の高い
仕上がりになっています。
第5話「魅惑の女子風呂」★★★☆☆5/10点
覗くは一生の恥、覗きたくなるのが男の性。
サブタイトル通りの展開とはいえ、才人が煩悩で突っ走る阿呆さは無く、
互いを絶えずに気にかける真面目さが好感触。今回はシエスタがなんだか
二人のお母さん、保護者のような立場に感じられ微笑ましい感じがしました。
それと、タバサルートに突入したかのような・・・どこでフラグ間違えた?
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~Vol.6 [DVD]
ジャケットが凄く良い、サイコー。全巻とおして一番好きです。
このティファニアの待受画像ほしさにレンタルで借りたら期限切れだった、非常に残念です。
3期はギーシュ役の方のコメントにもあるように、テファの胸が全てだと思います。
このジャケットだと作品を知らなくても手に取りますよ、絶対。