Tribute to Avril Lavigne-Master's Collection-
人によって評価が全然違ってくると思う。
自分もアヴリルのファンとして買ったけど、カバーアルバムにまでアヴリルっぽさを求めるようなファンには正直微妙だと思うしおすすめできません。
逆にアヴリルの曲を違った雰囲気で聴いてみたい!というファンには結構楽しめる内容になってるんじゃないかな。
yukkiなんかは若いのもあって歌唱力は他と比べると微妙だけど、それが逆に子供っぽさが出ていて楽しいし悪くはない。
実力主義の人には耳障りなだけだと思いますが(笑)
全然違う曲になってるっていうほど大胆な物はないけど全体的にいい感じにアレンジされていて個人的には気に入りました。
さらに個人的ですが中でも一番よかったのが杏子さん。
まともな耳は持ってませんが声が好みだし、曲のアレンジも一番レベルが高いと感じました。
杏子さんひとりでアヴリルのカバーアルバム作ってもらいたいぐらいです。
星3つか4つかでかなり迷いましたが誰にでもおすすめできるわけではないので3つにしました。
色んな形でアヴリルの曲(歌じゃなくてね)を聞いてみたい人は買って損はないと思います。
逆にアヴリルの曲は全部アヴリルっぽくなきゃヤダ!って人は買わない方がいいと思います。
っていうかそういう人は買っちゃダメ!
アヴリルのファンじゃない人でもポップス好きなら買ってみてもいいかな?
ハッピー・マニア 1 (祥伝社コミック文庫)
面白くて、全巻そろえちゃいました。安野もよこ先生の漫画は大好きで、「シュガシュガルーン」「さくらん」「花とみつばち」「働きマン」「監督不行き届き」等々読んできましたが、私にとってこのハッピーマニアは今までで一番のヒットでした!
なんといっても5巻6巻にかけての結婚論と恋愛論が面白い!しかも、安野先生のギャグが入るから重くなりすぎず、笑いながら楽しく読むことが出来ます!
ただ、3巻後半から4巻前半にかけての中だるみ感は否めないなーと思ったので、そこで☆一つ減らしました。
いつも思うけど、安野先生のギャグ大好き。昔の漫画、アニメを元ネタにするところとか、すごくすき!懐かしい感じがするんですよね〜
ハッピーマニア(1) [VHS]
安野モヨコ氏を世間に知らしめたドラマ。
藤原紀香は今見ると微妙ですけど稲森いずみは典型的なめんどくさい女でかなりハマってます。
このドラマの肝はなんといっても金子賢でしょうね。
高橋ーっ。
ハッピー・マニア (6) (祥伝社コミック文庫)
男女の恋愛をうまく描いている作品だと思います。
人を好きになり、恋をする...だけではなく、登場人物の細かな行動や心境に共感する人も多いはず。絵もオシャレで見ているだけで楽しいです。