ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊 公式 どこでもラクラク! 探検ガイドブック
どの会社の攻略本にするか迷って、これはファミ通の攻略本なので選のに一番無難かなと思ったのでこれにしました。
私はこのゲームの他の攻略本を読んでいないのですが、ここにはレビューがまだないようなので簡単にこの本の内容を説明します。
このゲームは攻略本なしでもストーリーは進められると思いますが、失敗したくない人は買いましょう。
ストーリー攻略も良いですが、それよりポケモン一匹一匹の情報が豊富です。
1050円で約544ページ+シールつき。他社のもですが分厚く重たいです。
「システム紹介」
つまりこのゲームの操作方法や特徴などの基本的なことが記載。
あと16匹の中から主人公ポケモンを性格診断で選ぶ時に参考にできる性格を男女に分けて一言づつ記載してある。(例「♀せっかち」「♂れいせい」みたいに。)(質問に対しどの返答をすればいいのか載っているわけではない。おそらく選択肢が多いから他社の攻略本にも載っていないと思われる。が、この一言で選びたいポケモンを選択するのに十分参考に出来るだろう。)
これは本のページの1/7くらい。
「ストーリーの進め方」
エンディング前の物語とエンディング後の物語に分けて書いてある。
ダンジョンマップなどはほぼ載っていない。
割と簡単にまとめられている。
物足りなさを感じる人がいるかもしれないが私はコレで十分だと思う。
これは本のページの1/16くらい。
「ダンジョンデータ」
ダンジョンの特徴を一言と、罠一覧、天気データ、出現するポケモンと依頼者などで出会うポケモンなどが記載されている。
マップはない。(このゲームは入る度地形や道具が変わるので、他の攻略本にもマップは載っていないと思う。)
これは本のページの1/6くらい。
「だいじなデータ」
ほぼ、どうぐ・わざについて。
これは本のページの1/7くらい。
「ポケモンデータ」
これが本の半分を占める。491匹記載。
一匹ずつ移動、大きさ、賢さ、仲間になりやすさ、進化、基本&覚える技、わざマシンなど記載。
後ろのページに「仲間に出来る場所と方法」と一緒に、「索引」つきなので見やすい。
内容はだいたいこんなものです。
オールカラーで見易さもよく、内容もこれで大丈夫でしょう。
比較的値段もいいしオススメします。
余談ですがこのゲームはその場の一時的セーブできます。
PSPと間違えてセーブなしで電源切らないようにね(笑)
ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊
ポケモンのダンジョンシリーズは、「赤の救助隊」1作しかプレイしたことは
なかったのですが、空の探検隊もとても面白かったです。
ギルドで探検隊になるまで修業を積んでいく、というストーリーが
「ポケモンレンジャー バトナージ」と良い意味で既視感があり、
ポケモンのキャラクターひとつひとつに以前よりドラマがあるように
思いました。メインストーリーのエンディングを迎えてからも
まだまだ物語の冒険が続いていくことが嬉しく、やりがいがありますね!
シェイミやマナフィなども登場してきます。
主人公にお気に入りのポケモンがチョイスされるまでやり直す根性は要りますが(笑)
ハートフルなストーリーはドキドキしながらも癒されます。
個人的には、各ダンジョンで野生ポケモンを仲間に出来る確率が「赤の救助隊」より
大幅にアップしていたことが最大の魅力でした。
そしてゲーム内の曲を、一度クリアすると何度でも聞くことができるのも嬉しいです。
ぜひお気に入りのメンバーで探検を!
ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊
このゲームは本当にお得です
このゲームをやろうと思ってる人には、だいたい
「風来のシレンをやってるから、やってみよう人」
「ポケモンをやってるから、やってみようという人」
「評価が高いからやってみようという人」の3種類だと思いますが
どの人でも楽しめると思います
私はポケモンDPをやっていますが、DSポケモンのゲームということで買いました
初めは、DPの戦術にはかなわないゲームだと思ってました。
しかし、やってみると、面白い上になかなか難しく、ストーリーが面白すぎます!
それにポケモンの視点でゲームをやれるということに、面白さがありますね。
ポケモンがいろんな口調で話し、クオリティの高いBGMが使われてすばらしいです。
それと、私は風来のシレンもやってました。
たしかに、ダンジョンから戻って来てもレベルはそのままですが
敵のレベルも進むごとに高くなってるので無問題です。
むしろ、敵が攻撃だけでなくやっかいな技を多様してくるし
相手のレベルのほうが高いという場合が多いです。
それとクリア後にあるダンジョンではLV1にもどされ、レベルが上がらないというダンジョンもあります
またひとつのキャラがずっと戦い続けるというだけでなく
まったく別のキャラがたくさんいて、そのキャラでもダンジョンにいけるので、面白いです
評価が高いからやってみようというのは正解です。
ポケモンは初代でやめたって人も、十分に楽しめます
仲間が邪魔になるなんてのは操作がへたくそなだけで、小学生むけだとは思いませんでした。
エンディング後のストーリーも充実してるので買ってよかったです
ポケモン不思議のダンジョン時の探検隊・闇の探検隊公式ガイドブック
前作『救助隊』の時と同様に、「時の探検隊」「闇の探検隊」両バージョン対応の公式ガイド。
本の構成やページデザインなど前作の本の作りを継承しており、探検隊見習いガイド、シナリオ攻略、お役立ちデータ集、と今回も3章立て+αの構成。ポケダン初心者に向けての丁寧な解説があり、エンディングまでをしっかりフォローしているので、お子さんの為に本を購入する親御さんへオススメです。漢字にはちゃんとルビが振られているのでお子さんでも読めます。
開発元のチュンソフトさんが協力されているだけあり、バージョンごとの違い(出てくるポケモンやどうぐが一部異なること)や、各ダンジョンごとに落ちているどうぐの種類や出やすさなどの、データの充実はもちろんですが、「ポケダン」公式イラストも豊富で(本家「ポケモン」絵師、杉森建氏はパッケージ絵のみ)、ゲーム中の主人公&パートナーポケモンの表情集などもあり、ポケモン好きとしては嬉しい紙面になっています。
今回も中村氏と石原氏、両プロデューサーの対談が掲載されているのも、ファンには嬉しいところです。
この本もゲーム発売日に同時出版された本なので、エンディングを迎えた後に出てくる要素については載っていません。
すべての情報が欲しい方はこちらも前作と同様、11月に詳細を網羅した本(2冊構成)が出版されるそうですし、また、本を複数購入するつもりのない方は、他社(ファミ通や小学館など)から、1冊にまとまった本が出版されると思いますので、そちらの購入をオススメします。
(ただ気になったのが、前作の本よりもちょっと値段が高いこと。また、ガブリアスの♂と♀の画面写真が逆になっていました。)
ポケモン不思議のダンジョン 闇の探検隊
ポケダン第二弾も前作同様、創り込まれた世界観とストーリーは健在だった。
前作が好きな人には間違いなくお薦め!!
ゲーム性としては細かい部分が変わってたり追加されていたりして、
それなりのやり応えもある。
“シレン”や“トルネコ”に比べればシステムや、できる事はシンプルだが
これは“素人向け”と言う訳ではなく、幅広いポケモンユーザー達に
“親しみ易い”仕様って事じゃないかな?
俺はシレンもやるけど、“ポケモンが好き”って言うの抜きに、これも楽しんでいる。
よく創られた作品だと思うので、ダンジョンRPGが好きな人にもお薦め!!