PARマンの情熱的な日々 漫画家人生 愉快にいこう編
この作品を読んでいるうちに、何だか随分元気になってきたように感じられます。
藤子不二雄A先生は、日本漫画界の大立者のはずですが、仕事場に行く電車に乗れずにゴルフ場に行ってしまったり、サイン会で誰も来なかったりしたらどうしようなどそうとは思えないようなエピソードに包まれています。
パーティーが大好きで、招待を受ければ殆ど出席されるのですが、知っている人がいないと結構寂しい、とか。
そして語り口が、とてもクリアです。漫画のセリフ、ネームのようと言えるかもしれません。
この本では、人との出会い、素敵な仲間が人生を輝かせてくれるのだということを学んだ気がいたします。
仲間思いで、出会う人の素敵な部分を見つけてゆくA先生に習いたいと思います。
藤子不二雄A先生は、名エッセイストだと思います。
情熱の嵐 ~LAN YU~ [DVD]
捍東が藍宇に向ける眼差し。もうたまりません。
それは決してモノほしそうな眼ではなく、愛しさを通り越して切なさを感じさせる眼差し。
そしてそれは女性へ向けるものとも違う気がします。
自己中でいつも藍宇を悲しませる捍東ですが、あの眼差しは捍東の心の中を見せてくれてる気がします。
決して同性愛の映画だと思わないでほしい。違いはあれ間違いなくせつないラブストーリーだし
本当に大切な人と本当の愛を気づかせてくれる映画です。
メイキングは絶対観るべき。
マモー・ミモー/野望のテーマ~情熱の嵐
CDの整理をしていたら出てきました。
ウッチャンナンチャンの番組で当時、私的に流行りましたね。ウッチャンと同じ年齢でカラオケでよく歌いました。今でも歌えます。この間歌いました。懐かしかったです。