~アネット・ベニングの~恋の掟 [VHS]
グレン・グロースの「危険な関係」と同じ話です。
私はこっちの「恋の掟」の方が原作に近いのではないかと思っています。
衣装考証も「危険な関係」では何故かポンバトゥール風だったのに対し、こちらはきちんと革命前夜の感じが表現されています。
監督は「アマデウス」と同じ監督なので何となく映画全体の雰囲気も似ているように思いました。
主人公達の舞踏会でのダンスシーンは眩いばかりの美しさで圧巻です。
DVDになってくれれば良いのに!・・と願っています。
仮面ライダーフォーゼ フォーゼモジュールチェンジシリーズ07 仮面ライダーフォーゼ コズミックステイツ
複眼は…というより顔面がクリアーパーツで、複眼はもちろん、おでこや口元(黒地に黄色の模様の部分)はその下に施されています。
胸部のスイッチのマーク自体はシールですが、その上にクリアーパーツと、2重構造になっています。
が、ここで問題が。シールの模様が細かいゆえに微妙なズレが目立ってしまうということです。できれば店頭でよく見て買った方がよいと思いました。
(背面のネジを外して解体すれば胸部前面のクリアパーツも外せますが・・・おすすめはできません。)
可動は他のFMCSに準じます。肩も前面のプレートが可動するので動きを妨げません。
付属するモジュールは、バリズンソードが2種類(変形はしない)、ジャイアントフット、ボード、ジャイロと、割と大きめのモジュールが付属します(なのでパッケージも少し大きめ)。
・バリズンソードは水色成型にカバーは白塗装、刃は金塗装です(スラッシュモードは一部赤塗装部もあり)。
・ジャイロはプロペラが回転(軟質樹脂なので破損の心配はあまりない)。
・ボードは板と靴とすね接続部の3分割でそれぞれが可動。両足のせができます。靴とすね部はボールジョイントのようです。
・ジャイアントフットは足首が左右に曲がります(前後は無理)。
ただ、欠点がないわけではなく、バリズンソードが若干重いうえ変形用のバーが邪魔でソードを持ったポーズをとらせづらいです。
しかし、子供用玩具にしては豪華なクリア2重構造は素直に評価できます。ベースステイツ等よりも若干高額ですが、それに見合う出来だと思います。
ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章
ペトルーシュカからの…:動きも衣装も軽やかで華やかなバレリーナが舞い踊るよう。聞いていくうちに頭の中でバレエが展開される快楽!お花畑を駆け回る感じ。それに深みも味わいもあって、凄い演奏です。買って大正解!
プロコフィエフ 戦争ソナタ:NHKスーパーピアノレッスンでお馴染みのトラーゼさんで味わえる「熱さ・スゴ味・苦しみ・怒り・悲しみ・喜び・瞑想性」といった深みは感じられなかった。グールドやホロヴィッツ版では「ああ難曲を弾いてるなぁ」って感じたが、このポリーニ版では「サラッ」と演奏してしまい、難曲さを全く感じない。鈴木イチローが「出来ることを当り前にするのはプロの仕事じゃない、魅(楽しま)せないと…」って言ってたが、その点ではこの演奏はトラーゼさんよりランク下にしました。でも聞かないと損をするくらい完璧な演奏です!(欲を言えばやっぱりもっとドロッとした深みが欲しい)。この完璧さでメシアンの「鳥のカタログ」(超難曲:聴く側にとっても(苦笑))を弾いてみてほしいなぁ。きっとポリーニックに人工自然(デジタリック・ネイチャー(笑))な世界を創り出してくれそうな…
ヴェーベルン・ブーレーズ:聞き流す位が良いかも。何かに没頭している最中に流す位。真剣に聴こうとすると、香り/味わい/深味の少なさに苦痛を感じます(苦行の様:苦笑)。ブーレーズの3,4楽章は非常に良かった:対位法的な且 ポリリズミック・ポリフォニックな美しい構築美はグールドファンもスタンディング・オベーションするくらい!
炭黒泉 スパウォータークリーム 1個 80g
いろいろな商品を使ってみましたが、これを使うと肌がすべすべに、
そして顔に使用してもべたつかずいつまでもツルッツル!
臭いもヒノキの嫌な臭いでなく心地よい香り!
好き嫌いはあるでしょうが一度お試しあれ
乾燥肌にも脂性の肌にもお奨めしますよ!
ワイルドトラックス
スーパーファミコンは過去に発売されたメガドライブよりも高度な演算処理が苦手な様であった。
実際ポリゴンゲームはメガドライブの方が古くから採用されており、またどれもが移植作にも関わらず良作であったりする。
この頃の家庭用のポリゴンゲームと言えば、スーファミのスターフォックスが非常に有名である。
この頃のポリゴンゲームのポリゴンはポリゴンにあらず、擬似ポリゴンであったりする。 スーファミでは数枚のBGに拡大縮小回転処理を駆使して組み合わせた見た目でポリゴンを作り上げている。 このワイルドトラックスではステージがさらに複雑に構成されており、プレイヤーを飽きさせなまいと工夫をこらしていた。 スーファミでワイルドトラックスが発売された辺りにはセガのバーチャレーシングメガドライブ版が発売された。 そして皮肉にも車のゲームということで雑誌などでバーチャレーシングとこの作品がよく比較されていたものです。
滑らかながらに驚異的なスピード感を実現したバーチャレーシングには敵わなかったものの、画面が見辛く、カクカクでスピードが遅いと言うことであえてそれを逆手にとり、プレイヤーを楽しませる為に各コースに高低さや仕掛けを施す工夫がなされており、バーチャレーシングに比べてゲーム性を挙げているあたりは評価できます。
気になった方は是非プレイしてみてください。