私たちはバカじゃない―オールナイトフジで~す
発売当時初版で購入したのですが引越しで紛失して以来、約25年振りに手にしました。毎週土曜日の深夜は、どこにも行かずテレビで楽しく観てました。その頃のワクワクしていた気持ちが蘇りました。
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恋がさくころ桜どき
さすが和泉つばすセンセーです。
やはり絵に関しては本当に良いですね。
どのキャラクターも可愛いです。
また声優さんの声もキャラに合ってると思いますし、魅力的だと思います。
システム面でも特に不満はありません。
絵の表情(主にまばたき)が変化するのも良いと思います。
音楽も違和感なくシーンに合ってます。
ただ、いかんせんシナリオが・・・
まず「死神」という存在が活かしきれてません。
ハッキリ言ってしまえば「その設定いる?」くらいに。
主人公が幼少期に事故で瀕死になったときに、ある死神から命を貰って救われた。
それで、主人公はいつかその死神に会って御礼したいと思っている。
そんなときに「恋の妖精」を名乗るちびっこ死神のティナが現れた。
ティナは、主人公の恋を応援するために、(半ば無理やり)一緒に住むことになった。
まぁこの事前設定は良いです。
で、肝心のシナリオになるわけですが、基本的にどのルートもあんまり「死神の必要性」がないんですよね。
それなりに「死神」という存在はどのルートでも絡んではくるのですが、総じて必要性が薄い。
一応「死神設定」は使ったけど、別になくてもよかったよねって感じ。
それはグランドルートであるティナルートですらそう。
というかティナルートのラストなんてご都合主義感が半端ない(苦笑)
あくまで「死神」なんだから、その設定をちゃんと守れよと思います。
何より「恋の妖精」を名乗る死神ティナの存在そのものが微妙です。(個人的に)
主人公の恋を応援すると言いながら、実際はほとんど何もしません。
基本的に主人公の家でぐーたらとダラダラしてるだけ。
たまに思い立ったように何かしようとしますが、その行動が主人公の恋の成就に貢献してるかというと…微妙。
まれにそれっぽいアドバイスをしてますが、内容が全くの「綺麗事」だけで共感出来ない。
むしろ「いやいや、もっと”現実”を踏まえて考えろよ」と言いたくなる。
まぁティナのキャラ的に「穢れを一切知らない純粋無垢な存在」という設定でしょうから、仕方ないのかもしれませんが。。。
なのでむしろ、見てて結構イラッとします(苦笑)
なんか優しい主人公に一方的に甘えるというか…ちょっとキツい言い方すれば寄生してる感じ。
全くロリキャラ好きではない自分には、そもそも「キーキャラクター」であるはずのティナの存在の必要性がそもそも疑問でした。
他にも色々言い出すと長くなるんでそろそろまとめますが、総じてシナリオが弱い作品でした。
それもこれも新人ライターだからなんでしょうかね。
一応王道的展開は押さえようと頑張ってるのはわかるし、変に展開が破綻してることもないんですが、肝心なとこが薄いというか。
良くも悪くも「無難すぎる」というのが印象です。
たとえば個人的に「エピローグ」って、シナリオ上かなり重要だと思ってるんですが、どのルートもエピローグが超あっさりなんですよ。
極論を言えば「ほとんど味がついてない」くらいあっさり。
「え?これで終わり?」って感じ。
もっと描けることあっただろって思います。
わざわざ発売日を延期までしたんだから。
まぁギャルゲー初心者なら、絵も綺麗だし、それでもそれなりに楽しめるのかもしれません。
ただ中級以上の人には、恐らく物足りない点が多くなるのではないかと。
なので、単に「和泉つばすの描いたキャラを愛でる」という目的で買うのなら十分に価値があります。
が、シナリオ目的で買うのは微妙かなと。
というわけで参考になれば。
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ヒットエンドラン [DVD]
少し新しいコメディーという感じです、
笑わせようとしていない演技で笑わせる、
真面目にやっているのに面白い、
という感じです。
レビューに対する批判・同調など、お待ちしています。
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アーククエスト コラントッテ マグチタン パレット
今までコラントッテの数々を使ってきましたが,その中でも群を抜く効果を感じます。精神的に落ち着きます。体もすこぶるいいです。何で?と聞かれても何でだろうとしか言えませんが,確実に効果があります。たとえそれがプラセボ効果だとしても,こうして実感できているのですから,この商品から得られる+になるものが多いのだと思います。半信半疑でもいいと思います。あれ?って思うと思います。だから私はコラントッテ磁気ネックレスやワイヤー,チタンブレス,松山選手も使っていおるブレスを使用しています。これがない生活が考えられませんね。家族みたいなものです。
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Sentimental Journey
秀逸なアレンジ、名曲ばかりのラインアップ、飄々と気持ち良さそうに歌うリンゴ。彼とてジャズシンガーのつもりで歌っているわけではあるまい。また、シナトラやクロスビーと同列に聴いている人も殆どいないだろう。Good Nightのリンゴが素敵なように、このアルバムも名盤とは云えぬまでも実に素敵なアルバムだ。心地よい音楽ー最近めっきり少なくなってしまったがーを聴きたい人にお勧めしたい。
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