ＳＦＣ時代にサントラＣＤが出てなくて、気になっていたのですが、

ＰＳ版発売に伴い、ＳＦＣ版とＰＳ版両方の音源が一枚に。

お買い得だと思います。

私が弟切草で一番気に入っている所は、BGMです。ホラーゲームなのでやっぱり怖い目のBGMが多いですけど、個人的にオペラ系の曲が大好きなので（笑）私と同じように怖い系とかオペラ系が好きな方にはオススメ！のゲームです。ストーリーに関しては、怖いゲームなのに時々ギャグが出てきたりしておもしろかったです。ただこのゲームは好きになる人と、嫌いになってしまう人との差が激しいゲームだと思うので、ちょっと気持ち悪い系が苦手な方は遠慮しておいた方がいいと思いますヨ。

初めは怖いのですが、回をこなしていく毎に面白く(おかしく?)なっていきます。話の筋がだんだん通らなくなるのも割と滑稽です。
ただかまいたちの夜に比べると選択肢が多く、物語を左右してる感があります。
小学生の子供は怖い怖いと楽しめてるようです。

オトギリソウの乾燥した葉はみかけましたが、エキスを販売しているとこがなかなか無くて、みつけたと思ったら、凄く高くて手が出なかったです。。
やっと、購入出来る価格のエキスを購入出来て嬉しいです！　　
家族が乾燥したオトギリソウを上手にエキスを作ってくれてましたが、今は忙しくて作れないので、困っていたところやっと発見しました。子供の頃からニキビが酷かったですし、大人になっても治らないのが、このエキスで治りました。　今の時期は唇の乾燥で皮が剥けたり割れたりしても、毎日就寝前に化粧水代わりに使えば冬でも唇はツルンとしてます。
いろいろ効能あるので便利です

久々のゲームブックでしたが、弟切草の完全版ということで違和感なく楽しめました。

分岐はそれなりにありますが基本的にはまっすぐ進んでくれるので安心です。何カ所かアイテムや数字の語呂合わせを使ったロングジャンプの箇所があり、これらがギブアップしそうなハマりポイントでしたが、ヒントはだいたい直前に出ているので、よく考えれば何とかなりました。アイテムのメモは必須です。

ストーリーは完全版というだけあって、サウンドノベルに比べて詳細な分、少しくどかったり説明的すぎる部分もあり、神秘性が失われている面もありますが、逆に背景の設定としてはよく練られたシナリオだったんだな、ということを確認できました。弟切草はナミやナオミの物語ではなかったのです。というわけで、個人的には満足しました。