メーカー(ハピネット)さんが悪いわけでは無いのですが(海外企画のローカライズの様ですhttp://www.ionixbricks.com/products/2-in-1-BlasTank-/-War-Stallion-11002/)
コアとなるフレームブロック(と敢えて呼称)がタンクモードの時にはほぼただのフロックと化します・・・。
てっきり4本のキャタピラをそれぞれ装着して動くようになってるのかと思いきや。
まぁ、ブロック玩具なので自分で弄れ、って言われればその通りではありますが、
メーカー自体は公式レシピ以外の組み換えを推奨してる感じでは無さそうなので(組み替えて○○を作ってみようとかそういう謳い文句は無いので)
基本的にレゴです、安ければお得だと思います、このボリュームでレゴだともっと高いと思うので。
あと、ウォーホースモードとタンクモードではほぼ組み換えかつパーツも駄々余りします(笑
レゴクリエイターシリーズでもここまで余らないレベルに(ウォーホースモードではキャタピラ使えませんしね)
フレームブロック自体もブロックに可変する必然性が感じない様に思える、レゴと同じ8mmボール球
ジョイントのパーツがある以上・・・
可変のために
ジョイントサイズ(ボール
ジョイントの方)に無理があり、あまり荷重に耐えなかったり
70年は英米ともにさまざまなハードロック・グループがデビューしています。ウォーホースはVERTIGOレーベル、あるいはキーフの
ジャケットを収集している人にとっては避けて通れないグループ。しかし、このグループの出している音を正当に評価しているレビューはあまり見たことがありません。かく言うわたしも、最初に聴いた時にはそれほどのインパクトを感じずに終わっていました。
どうしてもディープ・パープルの音を期待してしまうんです。でも、実はユーライア・ヒープやグレイヴィー・トレインに近い音楽だと気づいたら腑に落ちました。(同じVERTIGOです。)オルガンの活躍する当時のブリティッシュ・ハードの音です。ハードネスというよりは、様式美を感じます。特筆すべきはギターのGed Peck。固いリフからサステインの効いたソロまで弾き分け、曲に彩りを与えています。ドラムズも意外にテクニカルです。残念ながらボーカリストに特色がなく、それが原因で曲の印象が残らないのだと思います。それを割り引けば展開の激しさは一級品と言えるでしょう。
第1期DEEP PURPLEのベーシストNick Simperが,脱退後に結成したグループWARHORSEのデビューアルバム。
セピア色の
ジャケットからは想像がつかないストレートなハードロック。アナログ盤は,英米両国でも廃盤になっていた貴重なアルバム。
しかし,Nick Simperとともに脱退したRod Evance(Vo)が結成したCAPTAIN BEYONDといい(もちろん第2期DEEP PURPLEも),第1期DEEP PUPLEの全員がハードロック路線を歩んでいるのは興味深い。
CAPTAIN BEYONDとともにこのアルバムは,パープルマニアにとって貴重なアルバムだ。
ちなみに,WARHORSE,CAPTAIN BEYONDともに,2枚目のアルバムはヘビーさが後退している。