おなかが空いているときに観ると、非常につらい映画です(笑)
とにかく出てくる料理がおいしそうで、食べてる所もおいしそうで。
特にこれといった事件が起こるわけではありませんが、何故か惹きつけ
られる映画です。
3人の女優陣も存在感を放っています。特にもたいまさこさんは、劇場
公開中、登場シーンで笑いが起こっておりました。圧倒的な存在感です。
本年度の邦画としてはトップクラスです。
是非一度観て頂きたいです。
ドラマでは親切なご近所さんや癒されるお店や食器、家具など眺めているだけでホンワカと癒される作品で原作も気になり後からこちらの本を購読しました。 しかし原作ではご近所さんのキャラや人柄等ドラマとは異なり原作ではアキコの胸中や愛人の子供として生まれ事について、亡くなった母の事、お店の客層の偏りについての悩みなどドラマではさらりと通り過ぎてしまったセリフやシーンのダークな部分やアキコの心の中が描かれていて原作を読んだ後からはまた違った見方でDVDを鑑賞する事が出来ました。
第三話でアキコがスダさんにお酒の席で語った『どうしてこの人(アキコの母)はこうなんだろう・・・』というセリフやシマちゃんがパッピーのアルバイトの女の子に語っていたアキコは思った事をあまり口にしないというセリフの理由はこの原作を読んで悟る事が出来たような気がします。
ドラマの方はまさに『ホンワカ』『癒し』という言葉がぴったりの作品ですが、こちらの本は一人の中年女性の現実的な部分が描かれていて違った印象を受けました。
一番にえっー?!と思ったのはドラマで一番好感持っていたお向かいのハッピーのアルバイトの女の子が原作では真逆だった事。。。
近ごろ友人と話すのは掃除と整理、年齢的なことがあるのでしょうが、すっきりと気持ちよい空間で過ごしたいという思いが強くなってきています。時間の余裕ができてゆったりと心豊かにと思えば余りにも空間がない。そこで整理を私も始めています。まさにこの本にかかれているような状況です。あれもこれもとついつい衝動的に買ってしまった衣類、靴等、生活用品もそうです。ビデオテープのところは笑ってしまいました。その通りなのです。我が家の紙は筆者のところほど多くはないと思いますが捨てられずに形を変えてとどまっています。捨てなくっちゃという筆者の思いが伝わります。こうして文章になっていると筆者のご自宅でのおすがたが目に浮かび失礼とは思いながら愉快ですね。
私はこのシリーズが好きなのですが 偶然、レンタル屋さんにて この作品を知りました。 内容のことをどうこう書くより 観てもらいたいの一言です。 この作品は自分が他のことをしている時に 映像を流しているだけで成立してしまう作品。 とても心地良いのです。 日常を描いた作品なのですが 日々を楽しく生きるヒントが たくさん詰まっているようにも感じました。 もたいまさこさん演じるママと 伽奈さん演じる、しまちゃん。 二人のシーンでしまちゃんの年齢を訊いて ママの返しが、若いよ。子供だよ。ひよこだよ。 このシーンに爆笑。 私のレビューに共感して頂いた方は 是非、役に立ったとお伝え下さい。 また観ていない方は是非とも御覧になって下さい。 癒されること間違いナシです。
ESCOLTAを知ったきっかけはミュージカルに出演していた山崎育三郎君を知ってからですが、それからすっかりハマってしまいました。 クラシック、Pops、ミュージカル界の選ばれし4人が素晴らしい歌声で美しいハーモニーを作り出しています。 1曲目の「メナード ジュピエル」のCMソング「月夜の夢」は、CMを見た時から神秘的なイメージにぴったりの曲でいいなぁと思っていましたが、 アルバムでフルで聞いたらもっと気に入ってしまいました!! 1曲1曲と4人の歌声を聞き分けるのも楽しいです☆ デビューアルバムにして聞きごたえ充分のとても素晴らしいアルバムです。 ESCOLTAのこれからに期待です!!
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