表紙だけでは、ただの魔法使いものかとおもったけど、
実際読んでみると、これは、おもしろい。
こうゆうのは、ブラックユーモアてやつかな？

内容は、不条理系ギャグ漫画でしょうか
魔女っ娘つくねが巻き込まれたり起こしたりする、
様々な出来事を魔法で更に掻き回していく

ゴールデンラッキーの香りがする漫画は、
個人的には大抵の場合外れと感じますが、
残念ながら　この漫画も面白いと思う部分がなかった

ギャグ自身がー子供は兎も角ー大人が笑うレベルにないと感じる
自分の歳の問題か、センスの問題かは分からないけど、笑えなかった
絵柄は、この手の漫画には　さほど上手い必要はないので問題ないが、
この表紙よりすら格段に落ちます

ギャグ漫画を求める人にお勧め…はしないので、自己責任でどうぞ
合う合わないってのがありますし、合う人には面白いでしょうから

一つの曲が、これだけたくさんの皆さんで歌われる。夢も希望も、汗も涙も、合唱の曲に溶け込んで、大きなうねりになる。これだけ聞き応えのある合唱大会になったのは、この曲の力。
この曲を磨いたのは、参加した学生さんたちの熱意。
原曲も合唱もいい曲。歌い継がれる名曲になるのでしょう。

話題を呼んだ諷刺・格闘麻雀漫画の公式アンソロジー。
原作者の大和田先生も寄稿しており、全体的にファンは一読して損の無い出来になっている。
とは言え、オリジナルの持つ力や熱さを再現するには残念ながら至っていない。
勿論、あの水準は到達し難いものだからこそ、「ムダヅモ」は「ムダヅモ」たり得るのだろうが…

参加者の顔触れも兎に角多彩で、業界内での原作の人気の高さをそれ自体が証明しているといえる。
反面、そのために各寄稿者の紙幅が相当制限されてしまっているように思えた。
それが、先にも挙げた一種の全体的な不完全燃焼感に繋がっているのではなかろうか。