何年前か忘れるくらい前ですが、テレビで毎回泣き ずっと原作を読みたかった。やっと機会があり読めました。 テレビと内容は少し違いますがやっぱりよかった。通勤で読んでいましたが、電車の中でウルウルしました。
ある日突然10年後の世界にいってしまったら?自分以外の全てが10年後にいたら?想像してみたが恐ろしい感じがした。なぜなら10年後の自分がいないからかもしれない。とすると今いる自分はどこからきたのかと自答する。答えは無い。10年前に消える前の自分に戻るしかないことを悟るのは酷なことか。このドラマは希望と絶望を絶妙に書いているように思える。消えた人を待つ人は絶望から希望、そしてまた絶望にかわる。消えた人は希望から絶望にかわる。最後は皆、自分の運命を受け入れるしかないのだが、そこには人間ではどうしようもないものがある。サイコロを振って結果が変わることはないのだ。それは10年後に、消えた自分は生きていけないということだ。もし過酷な運命が自分に待ち受けていても、それを潔く受け入れる自分を想像した。カッコいい。もの凄くカッコいい。このドラマを見るとカッコよく生きたいと思う。潔く生きることを真剣に考えてみたい。
聴けば聴くほど好きになりました。 やはり 英語が凄く綺麗で 聴いていてとても心地が良いです。 しかし今回のアルバム、個人的には アコースティックカバーの方が 素敵だなと感じてしまう所もあるので、 次回はRyoheiさん自身の曲も 更に素晴らしいものになればいいなと思います。 でも気になっている人は 一度聴いてみて損はないと思います。
何年前か忘れるくらい前ですが、テレビで毎回泣き ずっと原作を読みたかった。やっと機会があり読めました。 テレビと内容は少し違いますがやっぱりよかった。通勤で読んでいましたが、電車の中でウルウルしました。
神はサイコロを振らないのテーマ曲だが ドラマの不思議でアンニュイな感じと同化している感じでよい
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