とにかくものすごい美人です。そしてスタイル抜群です。この写真集でも脱いでますし、映画でも脱いでます。そして篠山先生が写している。素晴らしい作品です。見つけたら、即買いです。

厳しいコメントが多いですが、個人的にはいい出来だと思うし、好きな作品です。
原作の主人公の最後があまりに悲惨だったし、救いようのない後味の悪さが残っただけに、
逆にドラマの終わり方でよかったと思います。
平、若村、仲村、佐藤さんら俳優人もなかなかいい味出してましたし、実力のある方々ばかりですから
安心して見られる大人のドラマでした。
また、米倉さんはこういう役柄も合うと思いました。
また見たいドラマです。

△映画がまぶしいほど輝いていた昭和時代に看板スターだった男と、いまや斜陽産業となった平成の時代にも情熱をもって映画に取り組む小道具係の女性。時代を超えて映画への熱い思いで切り結ぶ二人がこの映画の主軸です。静かに映画への思いが伝わる作品です。
△昭和の看板スターを陰で支える妻役の若村麻由美の演技を高く評価したいと思います。その抑えた演技が彼女の健康的で品のある美しさとあいまって、他の女優にはなかなか演じられそうもない味を出しています。
▼映画への情熱が影をひそめてきたのはテレビの普及によるものだという理屈にはまぁ一理あるとしても、この映画で敵役として描かれるテレビ業界人はあまりにステレオタイプ的かつ戯画化されすぎています。確かにテレビドラマの映画版というものが跋扈している最近の邦画界を昔ながらの映画人は憎にくしげに見ていることは分かります。しかしテレビ業界を批判する上でこの描き方フェアではないし、かえって映画界自身をおとしめるようで損ではないでしょうか。テレビを一段低く見る映画業界の姿勢があざとく見えて、とても残念でした。

どの話も可もなく不可もなくって感じです。
出演している人のファンであれば買って損はないかもしれません。

一人はピアニストを目指し、一人は音楽教師を夢見ていた、しかし彼らは戦争により特攻隊員として飛び立つ運命となる。

当時を知る先生が「最後にピアノを思い切り弾きたい」と10Km以上離れた学校まで走ってきた彼らの思い出を生徒に話したことで、TVや新聞でも話題となり「その隊員はその後どうなったのか？」と探し始める事に。

意外にもその後は、飛び立ったものの諸事情により特攻出来ず不時着したり帰還してきた隊員達のその後の真実について明かされる展開となり、あまり知られていない生き残った人達の苦悩が描かれている。

地味な作品だけど見て良かった、結構泣きました。舞台でもやってるみたいです。