原作をよく知っているので、そのアレンジ具合を確かめたくて観たのですが思っていたより、かなりいい出来です。
製作者の拘りを感じます。オープニングもいいですね。

ただ、個人的には原作漫画の方が好きです。

しょこたんもはまってたし、あっという間に全話見てしまったし、面白いです。
しかし、もっとおどろおどろしくしてほしかったです。
第1話の感じで通してほしかった・・・けど、電気のOPが聴けるし、鬼太郎かわいいし。良しかなあ・・・・。

本は全く問題なかったけど、新作だと勘違いして買いました
次からちゃんとレビューなり解説なりちゃんと確認してから買います

いや〜懐かしくて、思い出しながらニヤニヤして読みました。連載されていた頃は毎週楽しみで各キャラクターのフレーズの真似をよくしたものです。りゅー坊、泣き虫おやじ、挑発ウェイターが好きだったな〜♪幸せ探して46年、クマのプー太郎残り半分が出たら幸せ.......パタリ♪

このベストには、あまり収録されたことのない
「光石の巨人」からの、いわゆる本人いうところの
ダイナマイト・ポップスが何曲か収められています。

そこが何といってもうれしい。
不当に評価も人気も低く、
なのに魅力的で聴き易い世界なので。

泉谷さんは、「春夏秋冬」的繊細な世界と
ワイルドな面以外に、
この手の曲が証明しているポップス感覚
まで持ち合わせています。

昔はそのへん、無視されましたけど、
ソフトロックやシンガーソングライター系が
浸透した今の世代には、
逆に「こんな面もあるんだ」
という魅力として映ると思います。

ラスト・ショウやサディスティック・ミカ・バンド、
イエローにサウス・トゥ・サウスまで、
バックも豪華過ぎます！！