3組目が笑いの面からエロをガンガン突いてくるのでとても新鮮でした。
この3組目はしながら運転します。これが非常におもしろい。
運転中と本番中という二つの行為を足すことで、運転に対する緊張感と本番からくる快感のせめぎあいから生まれる興奮。
これはすごい名人芸だと感じました。二人とも余裕がある。男優は常にくだらないユーモアを忘れないし、何か風格?さえ感じますが、女優もまた凄い。如何に「反応」が大切かというのがわかります。直接的な肉感を感じない以上、盛り上げていくのは間接的な反応に頼るしかありません。
笑いがエロに勝ってしまうと萎えてしまいますから、そこを十分にカバーしたのが女優のエロさです。とにかく感じ方、声がとてもエロい。男優の「これで車庫入れも完璧ですね!」などの非常にくだらない下ネタにもつねに「感じつつ」笑って返答する。常にエロい言葉を振りまきながら感じる。このエロに対する貪欲さ。これはもう好きなんでしょう。好きな人には勝てません。
一番ツボだったのは
タイヤの空気圧調べてるときパンツのぞいてると「ちょっと!」と鋭いツッコミが入るところです。
本番前の強気と本番の時のエロさのギャップがいいです。
他は普通なのでとにかくこの3組目が抜けてます。