ごめんなさい。一瞬AVの
タイトルかと間違えてしまいました。あっ王様のブ
ランチの人ね、はいすいません。1)は声の素材をいかしたきらきらシンセ系アレンジで彼女の声の輝きを一層引き立てています。清潔感あふれるピュアな彼女の声が伸びやかに舞う。2)は「ライトなボッサ調のナンバー」で彼女の中のかわいらしい部分を引き出しています。一瞬小野リサ、クレモンティーヌを連想してしまいました。おしゃれでキュートなアレンジがうまくはまっています。3)は弦のアレンジが雄大なインストナンバーです。ピアノの連打がなんだか哀愁を誘います。このインストかなり雄大でスケールが大きいイメージを体現しています。4)は本当にインストだけでも通用するくらい、和製ジャジーボッサの典型といってもさしつかえないのでは。健康的な美とキュートさを強調しているCDかもしれません。末永くがんばって欲しいシンガーです。(9)
1.レギュラーシーズン名場面は、全部で11試合、約30分の名場面集です。3月27日、4月1日、5月3、4、10、29日、6月17日、7月1日、8月28日、9月21,22日の試合の名場面が収録されています。
2.パ・リーグのプレーオフは第1ステージが約10分、第2ステージが約70分のダイジェストが収録されていて、祝勝会の模様も収録されています。興味深いのは試合の采配についての監督のインタビュー、試合中のブルペン、選手サロンの様子、宿舎のミーティングの映像が少しあることです。ただし、ツッコミが甘いのでディープなファンには物足りないと思います。
3.日本シリーズについては約15分のダイジェストです。1戦目の西岡、今江のセーフティー・バントの場面が無いのは大いに不満です。
総合的に見て、とても嬉しいのは里崎の恐らく伝説に残るであろうお立ち台と熱唱シーンがあることです。また、残念なのはナレーションが淡々としすぎて高揚感が無いことです。また、ディープな野球解説が無いのも残念です。中継好きな野球ファンとしては生中継時の音声を収録してくれたほうが臨場感があって嬉しかったのですが...
ちなみに、俺は20年近いロッテ・ファンですが、シーズン2位通過での優勝には納得が行きません。おかげでほとんど喜べませんでした。
俺はプロレス・ファンでもありますが、このプレーオフ制度はプロレスで1位、2位の選手がリーグ戦で同点首位でもないのに決勝戦をやっているようで納得が行きません。
千葉ロッテマリーンズの関係者の皆さん、来年は是非1位通過で優勝してください。そうでないと、俺は素直に応援が出来ません。