思っていたよりも大きかったので少々使いづらい感じがしましたが、とても可愛かったので買って良かったと思いました。

全巻読ませて頂いています。
読んだ後ほっこり暖かい気持ちになれるところが好きで読み続けています。
長く続いていますね。
ニャンコ先生と夏目の友情もどんどん深くなってきて良いですね。
三篠など大物妖がもっと見たいかな。
ニャンコ先生の丸いフォルムloveです。

アニメを観て綺麗なＢＧＭに惹かれて購入したのですが、期待していた曲のほとんどが未収録でした。
皆様も書いておられるように、蚊の羽音だったり妖怪のうめき声だったり・・・。
苦手な方は本当に苦手だと思います。
しかし「きみが呼ぶ名前〜夏目友人帳のテーマ」は文句なしに素晴らしいですし、
どこか懐かしい、せつない曲、美しいピアノの音色など、期待通りの曲もいくつかありました。
神谷さんが歌う「暖かい場所」も、アルバムの流れを壊さない優しく素敵な仕上がりになっていると思います。
でも羽音ｅｔｃ（泣）私は本当にダメでした。
三月に二枚目が出るらしいので、そちらはもう少し聞き覚えのある曲が入っていればと思います。
裏ジャケットの夏目君の絵がとても綺麗でした。

PSPに何も貼るつもりはなかったのですが、ニャンコ先生グッズを探している時に見つけてしまい、ついぽちっと注文しました。
穴の位置合わせが難しかったけれど、なんとかシワなく貼れました。
とても可愛くて気にいっています。

吉森信さんは、恋風、学園アリス、バッカーノ！、デュラララ!!、海月姫〜くらげひめ〜と結構バラエティに富んだアニメ作品のサントラをやっていますが、これほど長いシリーズで音楽に取り組んだのは「夏目友人帳」だけということになりますか。

アニメ作品よりも音楽にひかれるものがありまして、なんとなく買い続けているのが「夏目友人帳」でして、続編になればなるほどパワーダウンして聞こえるのですが、これはそういったことが無く聴けていますねぇ。
それは、たぶんメインテーマとなる楽曲を作り込んで、それをアレンジしていくのがうまいからなんだろうなぁ…と、「バッカーノ！」の時にもそう感じていたのですが、「夏目友人帳」でそれが確信に変わったという気がします。

とにかく、BGMとして作品をあまり知らなくてもなんとなく聴けてしまいますので、とにかくお買い得なサントラなんじゃないかなぁ。それと、２シーズン分で１枚のサントラというのはある意味珍しいけど、あわせて２クール分の作品のサントラと考えると当然と言うことなのかもしれません。