と銘打ってありますが、
日本盤との曲目に違いがあります。
10曲目まではインターナショナルですが、
日本盤の1stプレスでは
11.Wish I Knew
12.Man On The Moon
という、非常に興味深い曲が収録されていました。
この2曲はOpen Your Eyesの原曲であり、
Man On The Moonも原曲です。
Yesヴァージョンに聴き慣れていると、
ちょっと拍子抜け(ビリー、あんまり歌うまくない)で、
でもトラックを聴いているようです。
ただYesヴァージョンはこのトラックにジョンやスティーヴが
音を重ねていっただけらしいので、
非常に興味深い
ボーナストラックでした。
今回のこのデラックスエディションは、
それらの曲の代わりにBig Peaceと
Comfortablyl Numbの2曲が収録されました。
後者はピンクフ
ロイドのトリビュートに、
ビリー、クリス、アランの名義でレコーディングされた曲なので、
レーベルを超えて収録には感謝。
すでに日本盤を購入された方でも、
ビリーの、クリスのファンなら新たに購入されても損は無いでしょう。
1stプレスには前記した2曲が収録されていないようなので、
初めての方はコチラをお薦めします。
と銘打ってありますが、
日本盤との曲目に違いがあります。
10曲目まではインターナショナルですが、
日本盤の1stプレスでは
11.Wish I Knew
12.Man On The Moon
という、非常に興味深い曲が収録されていました。
この2曲はOpen Your Eyesの原曲であり、
Man On The Moonも原曲です。
Yesヴァージョンに聴き慣れていると、
ちょっと拍子抜け(ビリー、あんまり歌うまくない)で、
でもトラックを聴いているようです。
ただYesヴァージョンはこのトラックにジョンやスティーヴが
音を重ねていっただけらしいので、
非常に興味深い
ボーナストラックでした。
今回のこのデラックスエディションは、
それらの曲の代わりにBig Peaceと
Comfortablyl Numbの2曲が収録されました。
後者はピンクフ
ロイドのトリビュートに、
ビリー、クリス、アランの名義でレコーディングされた曲なので、
レーベルを超えて収録には感謝。
すでに日本盤を購入された方でも、
ビリーの、クリスのファンなら新たに購入されても損は無いでしょう。
1stプレスには前記した2曲が収録されていないようなので、
初めての方はコチラをお薦めします。
アーティストの個性が出て,それが素の曲を生かしも殺しもするのがトリビュートなのだろうが,これはそういう両面がよく出ていると思う。そっくりに演奏してもよくない時もあるし,結構手が入ってそれがだめになることもある。
今回は原曲に忠実な曲の方が良いアレンジになっていると思う。
その中でコンフタブリー・ナムは特に良い。ビリー・シャーウッドの声が結構ロジャーに似ていて雰囲気が出ているし,クリス・スクワイアの声も良い味を出している。それにハーモニーもイエスの経験が良いようにはたらいている。クリス独特のソリッドなベースがこれまた何とも言えない。この1曲のために買っても良い。
スティーブ・ルカサーたちのShine on~も原曲の味をこわさずに良い味を出している。