肝臓の数値が良くなるか、２ヶ月後に期待しています。

石原慎太郎

河合隼雄

秋山孝男

の文章がオモロイ。

TVCMだけでも泣いていた私。もちろん映画館では涙が止まらず、声を殺して泣いていました。
繰り返し襲う余震。その中でもマリは自分の子供達を守りながら、それでも人間の事も気遣う…、前足を真っ赤に染めて。
そのマリ達を置いて、避難所に行かなくてはいけない時の何とも言えない気持ち、避難所に向かうヘリを追うマリ…。
数々の印象的なシーンを思い出すと、今でも涙が出てきます。
是非とも沢山の方に見てもらいたい作品と思います。気になった方は、手に取ってみてください。
待ちに待ったDVD!今度は声を殺さずに泣けそうです。

高音質CDという事で購入しました。Blue-specＣＤ2は音が滑らかで大変気に入りました。
今となってはBlue-specＣＤはちよっと無理した音って感じですね。
ほんとにアナログ盤の良さ（音の温かさ）を十分生かしながら音は澄み切っていて聴きやすかったです。
大切に聴いていたい大好きなアルバムなのでほんとに大満足です！！

犬がメインの映画といえば出逢い、そして永遠の別れ、つまり愛犬の死で終わる映画がほとんどである。でもこの映画は違います。出逢い、別れ、そして再会するまでがストーリーです。大切な人達、大切な家族を守りたい、だから生きるということをマリは教えてくれました。そしてマリや子犬逹はペットではなく彩ちゃん逹にとっては家族の一員です。家族が生き抜いて再会する。だからラストの彩ちゃんとマリの再会シーンは心から純粋に泣けました。