発売時の攻略本で写真多めでゲームの魅力を、これでデータ詰め込んでのコンセプトは判るしダンジョンの収集品まとめは便利ですが…クエの進行に影響あるバグや誤植等にはコグの件程度の踏み込みで錬金術薬リストも前より見ずらいし飾り付けが魅力の家は1Pのみの紹介と完全攻略本と言うより完全版資料集ですね。膨大なデータを2千円で抑える為でしょうがもう千円上げてでもネットに出てるようなやりこみ生活紹介が欲しかったです、地図はとても気に入りました。
わたくしも使って一か月で、一部の方が言われている
電源をオンにしても一瞬LED
が点灯するだけで使えないといって症状になりました。
しかし、最初にこの商品を使う際にしたようにCONNECTボタンを2回押すことによって
解消されました。
良い商品なだけに、バッファロー様にもデバッグをされることをお願い
したいと思います。
最近では、コンポーザーとしてのイメージがすっかり定着してしまっている加古さんですが、このアルバムは村上ポンタ秀一(dr)、吉野弘志(b)の強烈なリズム隊を迎えたピアノトリオをメインに、井上淑彦(s)、吉田哲治(tp)のホーンを加えたクインテッドでのフリー
ジャズが展開される。
スーパーテクニシャンぞろいのメンバーながらテーマ→ソロ→テーマ→ソロ→テーマの大運動会的な演奏とならず、緻密な音世界を構築されているところはさすが。
加古さん自身、Rシュトラウスのサロメのイメージがあったといっているけれど、アメリカというよりヨーロッパの深夜の
ジャズクラブで煙草の紫煙とペルノの香りの立ち上るような1Snake Dance。
ジャズと現在音楽の垣根が無くなったような中間部のベースとピアノの絡みを聞かせる 2Lazy。
スリリングなテーマから始まり、3パートのフリーな絡みから一転ベースとドラムのグルーブの上でピアノが疾走する5No Bearos in Albania、叙情的なピアノが美しい6Jardin de Monastereなど聞き所満載。
吉水雅樹氏が構成した加古さん自身によるアルバムと楽曲解説、加古さん自身によるカバー
ジャケット、どれをとっても素晴らしく、非常に完成度の高いアルバム。