DVDとしての操作性にはちょっと厳しい点があるけど、それを差し引いても資料としては相当な情報量なので買って損はないと思います。 全部のアルバムの曲が聴けるし、商品化されなかった「We are」のライブは見れるし、恐らくファンクラブ向けだったと思われる映像「Running Through」もあるし、レコード会社の枠を超えてこういうDVDが出るのはファンとして非常に有難いです。
放送当時ビデオが家に無く、せめて音だけでも!とテレビからコードでラジカセに録音しました。その後ビデオ、DVDを購入。内容はともかく、オフコースがテレビに出る事など当時は考えられなかったので。「眠れぬ夜」を初めて聴いた小学校4年、身体に電流が走り抜けたのを今でもハッキリ記憶しています。眠れぬ夜の映像見たさで購入ですかね。この曲を聴かない日は無い!という位‥あれから 34、5年。何回聴いたでしょうか。作品は、マァ小田和正映画第1弾、て感じですかねぇ‥。武道館ライブの抽選にはずれた私にとって、貴重な映像のひとつです。
松尾さんがオフコース時代にボーカルを務めた2曲、解散後のソロ2曲がセルフカバーとなって収録されています。全体的にピアノアレンジ、アコースティックで落ち着いた雰囲気にアレンジされていて、夜に家で聴く分には問題ないです。松尾さんの歌声も昔よりグレードアップしています。ただ、僕個人的にはオリジナルの方が好きなので星四つにしました。リアルタイムでは知らないので一夜限りでも良いからオフコース再結成してほしいです。
内村鑑三という人物は知られているようで一般には知名度が低い。その内村を徹底的に検証し、人柄から思想にいたるまで見事に網羅した良書である。もちろん寄稿者の中には、内村への偏りのある評価もあるが、その評価には必ず異なる論考が掲載されており見事にバランスがとれているように思う。ただ、新保氏のエッセイにはいささかペダンティックな印象は免れないこと、富岡幸一郎氏の論説を掲載しなかった意図はどこにあるのか気になるところではある。
ヤスさん脱退前のオフコースの貴重な活動記録。
みんなで楽しそうに話をされている場面では、そんな雰囲気は全くありませんでした。
小田さんとヤスさんがお二人で、ハモるところを練習しているところがとてもよかったです。
また、小田さんが「哀しいくらい」を何回も仁さんにやり直しをさせられていたり、歌詞を吟味されていたのも興味深い映像でした。
レコーディングの難しさ、厳しさがよくわかりました。
連日の曲作りに、小田さんがのどを痛めてしまうところは痛々しかったです。
それにしても、この頃の小田さんの顔が私は一番好きです。
白いTシャツがとてもよく似合っています。
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