ドラマCDなので、声だけでいろいろなものを判断しなければならないが、どの声優の声もキャラにはまっていて、内容のほうも原作のシリアスではない、少しコメディっぽさのあるほうの雰囲気がよくでていて、気に入りました。
不足エピソードがある時点で本書の名に恥じた出来と言ってしまっていいでしょう。 とはいえ全3巻予定と告知されていた以上、コンプリート不可能なのは目に見えていた結果です。 元は全9巻の漫画を3冊にまとめるなら辞典ほどの厚さがなければ無理な話ですから。 評価点があるとすれば大判で読め、カラーページは不足なしといった点くらい。 星の数は1冊の内容すべてを考慮した評価です。
なお書き下ろし最終話にある件のシーンは赤緒が見せられた幻影です。 最終話全体の内容としては打ち切り漫画のテンプレート的な結末に落ち着いています。 アフィリエイトリンクが散見される書評ブログ各所では件のシーンだけを取り上げて「後味悪い最後」やらと 騒がれていますが、中身をまともに読んでいないそれら悪質な記事は真に受けないようお気を付けを。
永井豪作品のようなヒロインに対する陵辱展開への是非はあるだろうけど個人的にそれはどうでもいい それよりまたこんな半端なとこで急に話が飛ぶんですか?何回目ですか?まだ前作ラストまでの補間もされて無いのに! 相変わらず「未完」への不安が尽きない とりあえずこのまま投げっぱなしなんて事にだけはならないで続くならの★4
友達がこれほど酷いのもそうない・・・とは言っていたので 不安な気持ちで購入。 確かに過去編の挿入は微妙ですが。 原作を読んだ身だからかもしれませんが。結構いけますこのアニメ。 展開の速さは問題かもしれませんが、原作を読んだからでしょうが、 むしろスピード感がある、程度にしか私は感じませんでしが。 何より青葉を見れるだけで、大満足。 原作未読の方は、そちらを見てから再度見てみてください!
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