本当に還暦?と思うようなサウンドとボーカルそしてギターテクニックが満載の一枚。
1曲目の「 終わりなきメッセージ」は原曲やライブとはかなり違うアレンジ。スローテンポでコーラスも多く、歌詞がより胸に染みます。3曲目の「まもなく2番線に」は、初めてのCD化でいままで聴いたことがなく、楽しみだった一曲。桜井さんのボーカルと場面が思いを浮かぶ歌詞がたまらない。ラストのギターソロとコーラスの掛け合いもかなりドラマチック。5曲目の「至上の愛」は原曲よりもタカミーのボーカルが深みを増していて、より感情がこもっていてグッときます。7曲目の「ROCKDOM〜風に吹かれて」名曲です!8曲目の「LOVE-0」はイントロが印象的。 9曲目の「SWEET HARD DREAMER」はジューダスプリーストのリフを思わせるようなギターで原曲よりキーを下げヘビーさが増しています。10曲目の「SUNSET SUNRISE KISS」もCD初収録。2012年の夏のライブで生で初めて聴いた時は感動ものでした。アレンジはそのライブとほぼ同じ。
AGR1同様、何回も聴きたくなるアルバムになりそうです。 原曲は原曲でアレンジは好きですが、新たにアレンジしなおされたこのアルバムの曲は原曲を超えた出来です!まさに今のアルフィーの音という感じです。
漫画を読んで初めて泣いた作品がこれです。 この本は、やまさき拓味先生の代表作品「優駿の門」に登場する悲劇の名馬・アルフィーの生涯を本編から集めて作られたものです。 やまさき先生の素晴らしい馬の描写や、人間一人一人の考えが伝わってきて、クライマックスは涙なしでは読めません。 これは、優駿の門を全巻集めている方には必要ない本かもしれません。 ですが、アルフィー好きの方には買って損のない本であると思います。
デザインのよさはもちろんですが、保温性能も期待どおり。スグレモノです。
「デビュー30周年を記念したシングルコレクションを出す」と聴いた時、「ん~持ってるんだけどなぁ」と渋っていた私ですが、特に1枚目は曲名の最後に2004とつけたくなる進化した曲ばかり。 ライブ活動を大切にする彼等らしく、ステージの中で少しずつ育ててきた曲が丁寧に再録音されて聴くことが出来ます。 普通、不摂生がたたってしゃがれたり、細くなってしまうはずなんですけど。歌い続けてきた彼等だけに、三人の音域が広がり声が柔らかくなっていて(もちろん録音技術の進歩も影響してます)本当にどこかのコーラス隊みたいです(笑) オリジナルと聴き比べてみると面白いですよ~
去年の冬に買いました。 私にとってはお値段ちょっと高めだったのですが、1年間頻繁に使ったにも拘らず、買った時と変わらぬ美しさにこれは良い買い物だったと確信しています。 人を沢山お呼びした時も、食後のコーヒーをこれに入れて持って行くと「素敵なCarafe」とよく褒められます。
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