世間では酷評を受けた今作わたしはありだった。
わたしの中でメモオフに期待してるものといえば、ありそうな設定とリ
アリィテーから生まれるドラマである。中途半端に終わってしまうキャラがいたのも事実であるがらしさは出ていたので有りだと思う。
ただキャラ分岐に入るまでの序盤が長い。
そして同じことを言ってるのに分岐に入るとスキップが効かない。
相変わらず、ギャグシーン(と思われる)が寒い。
絵は前の方が好みであった。
メモオフの主人公は、ヘタレであるのは定番である。今作の主人公ショーゴは作中にも出てくるように素直なヘタレである(わかり辛い表現かもしれないが)わたしの中で今作のポイントはここにある。
相変わらずどうしようもない主人公だが、彼の性格設定がまたこの作品のリ
アリティーを構築するのにかかせない存在であったと思う。
改良点はあるが、わたしは今作気に入った。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。
KIDの人気ゲーム「Memories Off」シリーズの最新作「想い出に変わる君」のサントラです。人気声優、水樹奈々さんが歌うEDテーマ「リプレイマシーン」のフルコーラスバージョンはこのCDでしか聴けません。
世間では酷評を受けた今作わたしはありだった。
わたしの中でメモオフに期待してるものといえば、ありそうな設定とリ
アリィテーから生まれるドラマである。中途半端に終わってしまうキャラがいたのも事実であるがらしさは出ていたので有りだと思う。
ただキャラ分岐に入るまでの序盤が長い。
そして同じことを言ってるのに分岐に入るとスキップが効かない。
相変わらず、ギャグシーン(と思われる)が寒い。
絵は前の方が好みであった。
メモオフの主人公は、ヘタレであるのは定番である。今作の主人公ショーゴは作中にも出てくるように素直なヘタレである(わかり辛い表現かもしれないが)わたしの中で今作のポイントはここにある。
相変わらずどうしようもない主人公だが、彼の性格設定がまたこの作品のリ
アリティーを構築するのにかかせない存在であったと思う。
改良点はあるが、わたしは今作気に入った。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。
皆さん酷評されていますが、実はメインであるカナタがある意味シリーズ中一番強烈なキャラです。
というより、全体的に薄くなりがちなメモオフキャラ(たぶん興味ない人から見たら殆ど同じキャラに見える。)の中で、一際突出したキャラが多い作品だと思います。
そして、次の作品もある意味カナタなしでは成り立たないキャラもいます。
ともあれ、全体の中で攻略対象が多すぎてシナリオが薄いなんて方もいますが、現実なんてそんなもんでリ
アリティで考えれば普通です。
むしろ、薄いキャラもキッチリ補完されているのが嬉しかったです。
誰かがプレイしているのを見て、キャラが気に入って買っても、攻略不可能なんてのは悲しいですよね。
このキャラと仲良くなった時はこうなる的なifのストーリーが好きな人にはオススメです。
ただし、カナタには最初にトラウマを植え付けられ、カナタの真ルートに辿り着くまでイライラさせられますのでご注意をw
因みに、登場キャラのトビーの声は、シュタゲ等を手がけている志倉千代丸さんです。
想い出にかわる君…メモオフ3作目…のファンブックです。ストーリーの攻略はもちろんのこと、テレカ等につかわれたイラストやキャラの相関図なんかも乗っています。ゲームを終えた後に各キャラのゲームのストーリーを追ったストーリー&グラビアを見るのも楽しいでしょう。製作者のコメントや設定資料なんかも最後に乗っています。
というわけでメモオフファンや想い出にかわる君をプレイした人にはおススメです。