ネット上での評判を参考にBPRetailから購入。商品説明どおり日本語初期設定されていて，不要な中華アプリはほとんどなく，その一方で最低限必要なアプリは導入済み。販売店がきちんと日本語化してくれているおかげで，Wifi以外ほとんど何も設定を変えることなくすぐに使い始められたのは本当にありがたい。本体はVer.3（Android 4.0.3だがベースバンドはどういうわけか1.0）。付属品は，充電器・USBケーブル・OTGケーブル・45ページの英語版User's Manual（ただし，めちゃくちゃなブロークンイングリッシュ。よほど英語ができない人が書いたのか，あるいは，中国語からの自動翻訳をそのまま印刷したのであろう）。

androidタブレットはこれが初めての使用。使い慣れているiPadと比べて画面が予想以上に小さいことと，サイズの割りにやや重く感じられることが意外だった（サイズ的に近いKindleと同程度の軽さを期待していた私がバカだった）。また，タッチに対する反応やスクロールも，それほど悪いわけではないが，iPadと比べると今ひとつスムーズさに欠ける。液晶表示も，iPadと比べるのは酷だろうが，画面全体がやや暗めで色合いが薄ぼんやりしており，視野角が狭いのが難点。バッテリーの持ちもあまり良くないようだが，それでも，10%を切ってもちゃんと動いているのには感心した。

四日ほど使ってみた感想は，この価格でこれだけのことができるなんて，中華パッド恐るべし，というところ。価格から考えても，iPadと同じ働きを要求するのは間違いであろう。あれもできる，これもできるという汎用的な使い方でなく，何らかの特定の目的に特化して使えば十分な満足が得られるのではないかと思う。例えば，電子書籍リーダーにするとか，ゲーム専用機にするとか，あるいは，辞書ソフト(EBPocket)と手持ちのEPWING辞書を入れて電子辞書として使うとか（私はこの目的で購入した）。平凡社大百科・小学館百科全書や岩波人名事典，ギリシャ語やラテン語の辞書，さらには海野辞典やOEDまでも一つにまとめて収録している電子辞書はどこを探してもないわけですからね。

この作品はCSで知りました。曲がずっと頭から離れず思わずCDを購入しました。
とても良いっ!。

本当に高校生だった頃リアルタイムでアニメを見ていました。漫画と思って手に取りましたが、小説でびっくり。
でも南ちゃんのイメージはアニメの通り頭の中で再現できました。
小説も逆にいいなあ、って感じ。