佐々木倫子先生の作品のファンで「花とゆめ」時代の作品から購入していました。 ここ最近の作品は天然の女性路線でしたが、この作品も同様の主人公となっています。
この6巻の帯に「さよなら花子」と書かれていたので、まさか。。。と思いましたが、やはり最終巻でした。 個性豊かな脇役を活躍させて連載を続けてほしかったなー 発売日を楽しみにしていた作品だけに軽いショックです。
次回作を出される事は先になるでしょうが気長に待つことにします。
ただ、どうしても、ぐらぐらするのは否めず、軽いものしか乗せられない感じ。
巻を重ねる程に面白くなっていくような気がするのは、むやみに新キャラを増やしていくでもなく既存の登場人物たちの関係性を丁寧に掘り下げているからでしょうか。日常ものとしてはまさに理想的。トオルたちとケイ子が対面する話が特に良かった。 巻頭のカラー漫画も素晴らしいし、きららカリノ創刊号に掲載されていた中学時代の話も収録されていたりサービス精神満載の一冊。文句のつけようもありません。
このインクを使うリコーの プリンターは、あまりおすすめできませんね。 まあ、会社で使っているのでしょうがないですね・・ インク高すぎです。
関東の片田舎で2社見積りを取って、最後にamazonで価格確認しました。(増税前) 消耗品なので、特に価格重視で決定しました。
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