前作に続き映画の内容はハチャメチャでストーリーもどちらかといえば薄くてバカバカしいかんじとかがすごく好きです! ただジェイク(ジョン・ベルーシ)が亡くなっているのは寂しいです。 音楽はどうやって出演交渉したのか不思議なくらいすごい人達ばかりです。 SAMとJBが一緒にうたっていたり、BBキング・ボ ディドリー・エリッククラプトン・スティーブ ウィンウッド・グローヴァー ワシントンJR・DRジョンetc とにかく面子がすごいです。 最後にみんなで歌うニューオリンズは最高にしびれます! 最初に持ち歌であるゲイリー US ボンズからはじまってBBバンドやみんなで歌って
セッションしてるとこが最高です! またエンドロールあとのJBのプリーズ プリーズ プリーズなんかもJBのお馴染みのパフォーマンスなんかもあって頭から終わりまでとてもぎっしりつまっていて最高に楽しめます。
他にも四季を購入したことがありますが・・・。
イメージと違って 違和感を感じてましたが、これは いたってノーマルな感じが気に入りました。
クラシックの素人の意見なので 詳しい方に叱られちゃうかもしれないけれど・・・。
ただ単に MIDORIの
バイオリンが好きで・・・。
だから 龍のCDにも興味を持ちました。 聴いていて 心地よい 今 一番聴いているCDです。
読者は、その子育てはスゴイと感心しようと思って読んでいるのに、ご自身が離婚されていたり、みどりが鬱と診断されたとかややネガティブなことが書いてあると、どう捉えていいか読者を悩ませてしまうだろう。
文章も正直まとまりが悪くて読むのはきついが、ただ、却って肉声をよく伝えているのかもしれない。
しかし、間違いなく五嶋みどりは天才だと思う。読んだ印象だけ言うと、要は、幾つかの目に見えない条件と偶然がうまくあって、たまたま?うまくいった。条件が少しでも違うと再現はできないということのように思う。
でも、それも考えてみれば、当たり前で、人と同じように育てて次々天才が生まれるとしたら、人はそれを天才と呼ばないだろう。
細かく見ると、さすがにいいことを言っていると思う部分もある。
例えば、みどりの猿真似批判に対して、「子供は猿真似をするから成長することができ、猿真似を繰り返すから成長が早い」、「きちんと真似るには何度も同じ練習を繰り返さないといけません」、「「お稽古ごと」を継続させるには、第一に子供が興味を示していること」辺りがそうであろう。
しかし、みどりも龍も3歳からヴァイオリンをしていたそうだが、
きかんしゃトーマスとカーズに興味のある3歳半の息子に向いたお稽古ごとってなんなんだろうと考えてしまった。
「子供はみんな知りたがり」、「子供と一緒に勉強しよう」というのも、普段感じていることで共感した。
あと、みどりのドロシー・ディレイ先生が「コンクールに出る必要はありません」と言っているのを読んで、「のだめ」のオクレール先生を思い出してしまった。