石ノ森章太郎の作品が2002年発行のトラウマコミックスから、一作追加された本です。 アトムの最後は舞台は2055年ですが、夢のあった2003年から変わって放射能と公害で人間の数が減っている世界が舞台という今の時代にひびきます。
荒唐無稽なシナリオと衝撃シーンでガーッといく展開で1990年代は粒揃いのドラマがおおかった気がします。
銀狼〜もその1つです。
初回から首なしライダーとは人物設定〜謎解きまでインパクトありました〜。
先輩近藤真彦のOPもカッコいいし、後輩
堂本光一のEDはしっとりして泣きそうになります。
今のゴールデンドラマ、もしくは深夜ドラマにも飽きている方は是非どうぞ。他の90年代ドラマも一緒に。
ヒロインの宝生舞さんが一般人になられてしまいサイコメトラーEIJIと同じくますますDVD化が困難になりました。残念です。