Growing Reed 2011年2月27日有川浩 × 岡田准一有川浩

海の底 (角川文庫)

すごく好きです。主人公たちもかっこいいけど有川さんの本で一番好きなのは、オヤジたちのかっこよさです。
海の底は、そこが一番の魅力だと思います。
脇役で、決して派手でではないけどこういう人たちに支えられて自衛隊も活躍できる。しかもそれがわかっている自衛隊のかっこ良さにも惚れます。
現実でもそうなんだろうと納得しました。マスコミの発表の裏に隠されている事実を今の人はどれぐらい分かっているんだろう、と考えさせられました。
派手な場面は、無いですけどジワーとくるかっこ良さが快感です。

コロボックル絵物語 (Colobockle Picture Book)

絵物語というだけあって、絵が沢山。

しかも文章とシンクロしているので思わずクスッとなりました。

これは有川さんのお話だけど、コロボックルを知っている「我々みんなの物語」でもある。そう思いましたです。

フリーター、家を買う。Blu-ray BOX

レンタルで借りて見てはいたんですが、メイキングが見たかったのでボックスを買いました。
とっても満足しています。

changes

待望の新曲!!
入学や進級、就職と何かと大変でやる気も失せるこのシーズン、Base Ball Bearがポップでキャッチーなこの曲で、背中を押してくれます!!自分を変えるために、少し頑張ってみようという気持ちになれますよ!!

カップリングも『SUMMER ANTHEM』とベボベ節が炸裂しそうなタイトルでワクワクが止まりません!発売が楽しみです。

阪急電車　片道15分の奇跡　征志とユキの物語 [DVD]

【構成】
序盤は複数の登場人物のストーリーがそれぞれに表現されており，その中にある苦悩を表現している．
中盤以降，電車という狭い空間でそれぞれのストーリーが巧みに交錯してゆく．
関わり合いの過程で，苦悩が解決していく．

【感想】
時折，含蓄のある言葉や勇気づけられる台詞があり，爽やかな感動が得られる．
見終わったときには温かい気持ちになれる映画だった．
構成がしっかりしているので，登場人物が複数出てくる映画でありがちな混乱は全く起きず，非常に理解しやすい内容になっている．

Growing Reed 2011年2月27日有川浩 × 岡田准一

テーマ「小説は僕ら青少年にどんな影響を与えますか？」 2011年2月27日放送、ライトノベル作家の有川浩さんゲストの回。映画『図書館戦争』が2013年4月27日公開となります。映画の制作が決まるより前の原作者の有川浩さんと岡田准一さんの対談です。アナログ録音の古い発掘品のため低音質です。雑音が多いため音量に...