この本プレステ2版のイース1,2がはじめての人は必須アイテムです。 イース1の序盤でお金をうかす方法や攻略法など丁寧に掲載されていて、1,2ともにこれ1冊あればすごく安心できます。本なしではマスク オブ アイズの使いどころや廃坑、ダームの塔の謎、溶岩の洞窟や最後のサルモンの神殿などビギナーにはクリアすることは難しいでしょう。各ダンジョンのマップもフルカラーですべて載っています。 ボス攻略記事も載っていて読めばラストボスまでつまることなく倒せること受けあいです。推奨レべルものっていて本のとおりレベル上げすれば余裕で倒せるようになります。 あとプレステ2版のエターナルモードにしか登場しない隠しキャラの出し方も記述されていてサウンド集めや絵画集めも容易にできるようになります。 他機種でクリアされていて、プレステ2版も解こうという方、また、自力でクリアしたい上級者の方には必要ないかもしれませんがビギナーは購入した方が冒険が楽しくなるとともにイースというある意味完成度の高いすばらしいゲームを堪能できると思います。 攻略本としては完成度は高いと思います。星5つつけます。
空に浮かぶ島、イース。そこは呪われた島だった。
そこは完全に悪に支配されていた。そこに住む人々は悪の脅威におびえながら暮らしていた。
魔物からの略奪、定期的に出さねばならない生贄…。
人々は悪に従っていた。悪の力は強大で、太刀打ちなどできなかったからだ。
そこへ一人の青年が訪れた。
青年は言った。
「こんなことはやめろ!あなた方は魔物にだまされている!イースの下には広大な大地が広がっている!
人々が魔に打ち勝ち、平和に暮らす世界だ!僕はそこからやってきた!イースは空に浮かぶ小さな島に過ぎない!」
そう、そこに住む人々は呪われた島イースこそが「世界の全て」だと思っていたのだ。
青年の言葉は衝撃的であった。
だが、人々は彼の言葉に耳を傾けなかった。
むしろ、
「奴は悪魔の教えを説く者だ!魔物たちが言う害をもたらすものとはあいつに違いない!」
青年を暴行し、拷問し、監禁した。
だが、青年は苦難の末、イースの下に広大な世界が広がってる様を、そこに住む人々に見せることができた。
それを見た人々は、嘆き、悲しみ、今までの自分たちのしてきた過ちを悔いたという…。
「悪に支配される世界」とは、こういうものだということです。
空に浮かぶ島、イース。そこは呪われた島だった。
そこは完全に悪に支配されていた。そこに住む人々は悪の脅威におびえながら暮らしていた。
魔物からの略奪、定期的に出さねばならない生贄…。
人々は悪に従っていた。悪の力は強大で、太刀打ちなどできなかったからだ。
そこへ一人の青年が訪れた。
青年は言った。
「こんなことはやめろ!あなた方は魔物にだまされている!イースの下には広大な大地が広がっている!
人々が魔に打ち勝ち、平和に暮らす世界だ!僕はそこからやってきた!イースは空に浮かぶ小さな島に過ぎない!」
そう、そこに住む人々は呪われた島イースこそが「世界の全て」だと思っていたのだ。
青年の言葉は衝撃的であった。
だが、人々は彼の言葉に耳を傾けなかった。
むしろ、
「奴は悪魔の教えを説く者だ!魔物たちが言う害をもたらすものとはあいつに違いない!」
青年を暴行し、拷問し、監禁した。
だが、青年は苦難の末、イースの下に広大な世界が広がってる様を、そこに住む人々に見せることができた。
それを見た人々は、嘆き、悲しみ、今までの自分たちのしてきた過ちを悔いたという…。
「悪に支配される世界」とは、こういうものだということです。
ダンジョン以外はそこまで苦労はしないけれど、どんな内容が書いているのか見たかったので購入。
イベントシーンのロードが長いのが気になりましたが、スピーディーな戦闘はやはりクセになります(^^) と、ここでイースを知らない人に簡単に説明したいと思います。 ジャンルはアクションRPGで、主人公「アドル・クリスティン」を操作してフィールド上にいる敵をなぎ倒しつつ進みます。難しい操作は全く必要無しで、敵に向かって移動してぶつかるだけでOKなんです。戦闘は敵にぶつかるだけのとてもシンプルなスタイルなんですが、これがなかなか爽快感があって楽しいんです。自分よりかなりレベルの低い敵は一度ぶつかるだけで倒せますが、自分よりはるかに強い敵の場合はダメージすら与えられないこともあります。 敵を一度ぶつかっただけで倒した時の爽快感を味わってしまえば、もう貴方もイースの虜です。敵にぶつかった時の「ズバッズバッズバッ」という効果音が何故か心地良く、貴方はその効果音を求めてひたすら敵にぶつかりまくっている事でしょう。 ゲーム進行は現在のRPGに比べると殆どヒントが無いので、ゲームを進行させるには自分の足で探し回るしかないんです。フィールドに簡易マップなどは無いので、草原をひた走り、街などへのルートは頭に叩き込んでしまいましょう。 秀逸な音楽のお陰で走り回ることも苦にはなりません。 イースのゲームシステムはシンプルで、システム的にはRPGに必要最低限な要素しか備わっていないように思います。 しかし、だからこそダンジョンで強い武具を手に入れた時や、イベントが進行した時の喜びをより大きく感じる事が出来るのではないでしょうか?
|