４時間ほどやった感想を。　

　挙動は、やさしく扱いやすい。洋ゲーのように汗だくになってプレイするほどではないし、めちゃめちゃ簡単ってわけではない。手軽にやれて面白い。タイムを突き詰めるのは、結構大変。あと、２００種類あるコースが毎回、ランダムに組み合わされて、毎回が新鮮。

　キャリアモードがなかなか面白い。大会に出て、賞金を稼ぎ、車をチューンして、スポンサーを獲得して、ステップアップしていく。昔あった、メガドラ版のハングオン（知らない人、すみません）にあったやつに似ている（笑）。最初、まったく稼げない。しかし、ある時、上位にはいって賞金が入ると、うれしい。だんだん、勝てるようになっている（？）のが、面白い。
　欠点をあげると、ＧＴフォースだと、パッドも使わないと選択できない設定なところ。（ＧＴフォースプロなら、十字キーとボタンが付いてるからいいんだろうけど）。あと、タイヤを自動で選択するシステムがほしい。毎戦チェックするのが結構メンドウ。

　しばらくやってると、看板が一番の敵だということに気が付きます。変な角度であたると、車速が一気にゼロになります。順位が一気にさがります。キャリアモードで、セガラリーに参戦中の最終レグ９で、看板に当たると、終わります。この点は、開発中に何とかならなかったんでしょうか。非常に、ストレスがたまります。

　古くからのＳＥＧＡファンは、買うべし。そうでない人は、他の人のレヴューを参考にしましょう。

これまでのレーシングゲームではなかったほどのきれいさがこのゲームにはあります。きれいさがレーシングゲームならではの迫力を実現できています。
ぜひこのゲームをプレイしてみてください！！

初代セガラリーはセガのドライブゲームを代表するゲーム。その音楽もまた非常に完成度が高かった。その音楽群を本来表現したかった形で表現したというのがこのCD。
バンドサウンドに徹しており、泥臭さとスムーズさが同居した楽曲群の良さを崩さずメタル風にもテクノ風にもならない聞きやすいストレートなアレンジと言って宜しいかと。ジェフ・ベック風のギターが心地いいですな。最初は歌物で始まり続く２と３ではスティーヴ・ヴァイが最もロックしていた頃を彷彿とさせる良質なハード・ロック・チューンとなる（ヴァイのテクには及んではいないが普及点っしょ（＞▽＜))。その他６ではスピーディなチューンでありこれが良いアクセントになってくれる。この曲によりリプレイ画面が大いに盛り上がったものでした。
尺の短さはあるものの万人に大いに楽しめる事でしょう。ｲｲﾈ!!('∀｀)人('∀｀)ｲｲﾈ!!

Windows版（英語）をやっているのですが，個人的にはかなり面白いです。
他の方も指摘されていることですが，
ストイックにリアルさを追求した他のゲームとは，方向性からして違っている感じがします。
操作はかなりシビアで，雪道などはスリップし出すと止まりませんが，
序盤のアマチュアリーグでは他の車も速くないので，慣れれば簡単に1位もとれます。
グラフィックはそこそこですが，夕日が眩しいとか，前の車の土煙で前が見えないとか，
そういう演出が楽しめるかどうかで評価が分かれると思います。
セッティングが少ないのは難点ですが，コースや車もそこそこ多く，やりこみ要素満点です。星5つ。

ハンドル付きコントローラーであれば、良いのかもしれないが、xbox360コントローラーだと、かなり操作が難しい。
レノボG550で動作。