福田雄一・マギーの共同脚本・演出によるユニット「U-1グランプリ」によるコント集第3弾。
第1回は取調室。第2回の前回は厨房、今は無き
新宿THEATER/TOPS公演で観劇しました。
今回もRED/THEATER内は終始大爆笑。
職員室を舞台にした10分くらいのコントを続けて上演。
中でも一番可笑しかったのは、野波麻帆さんの”妄想癖先生”。
進路指導において、東大志望で学力的には十分な生徒に
「もういいよ。」とひとこと言ったばかりに…
彼は転落の人生を歩み始める、という”妄想癖先生”の
モノローグ(?)が約10分!
小ネタをはさみながらどんどん暴走していく妄想を
延々と語る野波さんのボケとマギーのツッコミも
ぴったりで最高でした。
そして、放送作家・福田さんのボケとマギーのツッコミ
の”学校の怪談”。
福田さんが役者じゃないからとか、連休中にはキャラを
固めようと思ってたとか、しまいにはセリフが飛んだりと
すべて含めて大爆笑でした。
もう今から次回が楽しみです。
これは皆さま、ぜひ購入をお勧めします!!
今までの邦画で、これほどの作品があっただろうか!(言い過ぎ?笑)
ゆるい笑いからスピード感溢れる笑いまで、また、最後まで観ないとわからないことなど、様々な要素が盛り込まれています。
そして、ブルース。
何度観ても飽きが来ない、何度観ても新たな発見がある。そんな作品です。
が、私が言いたいのはそれだけではありません。
この「コレクターズ・エディション」版は、特典映像が半端ない!!!
一枚目は本編ディスク。本広監督と上田誠(原作脚本「ヨーロッパ企画」)のオーディオコメンタリー付き。
二枚目はメイキングや舞台挨拶、また、重要人物(?)のあの人の登場シーンなどがもりもり入った「タイムマシン・ディスク」。全部で二時間以上(!)
気づかなかったあんなことやこんなこと。香川住民には軽く嫉妬を覚えた。香川でいろいろやりすぎと違いますか…監督の地元だし仕方ないけどさ…
三枚目は、「SF研と観るSTMB」と「SF研と周る街」の二つが入って三時間弱。
「SF研と観るSTMB」は、SF研の
瑛太、与座嘉秋、川岡大次郎、ムロツヨシの四人が、SF研の部室で本編を観ながら喋るという企画。彼らが映画を見ている映像は、固定カメラでカットなしのまわしっぱなしのようです。監督と上田さんのようなオーディオのみではありません。すごい。小ネタが爆発。
「SF研と周る街」は、ヨーロッパ企画の永野さんと本多さんが、季節外れにロケ地を散策。これまたゆるい感じでよかった。
とまあ、ぜんぜん言い足りませんが、ぜひ観てください!!!!!
《大洗にも星はふるなり〜これって全力過ぎてスピンオフじゃねえじゃんスペシャル》は田舎住みで本編を見れない私にとって発売が待ちどおしい作品でしたO(≧∇≦)o見て単純に笑えると言うか見れば見るほどハマるいい意味でバカバカしいなくてはならない作品です(^^)
見る年代によって解釈や感想が違うのもこの作品の面白い点です!
ショートムービーのオムニバス形式で見易いと言うのも良いし、繰り返し見てるうちにドツボにハマります(笑)
本編DVD化とスピンオフの続編を是非よろしくお願いしますm(__)m
壊れるぐらい好きだぁ〜《大洗〜スピンオフ》!
見なきゃ損ですよo(^-^)o あっ、でも全力で期待して見ないで下さい!
ユルユルグダグダですから(笑)