これはHUNTER×HUNTERのエンディング曲なのです！いい曲ですよ。「俺は一人でだってかがやいてみせるぜ」の部分とか好きですね~。

久々に使えるガイド本に出会いました。
撮影マニアではありませんが、出会った鳥をやはり写真には残したいものです。
野鳥「撮影地」ガイドとうたってあるのも、最近のその辺の事情をよく理解されていると思います。
地図も手創り感があり、分かりやすい感じがします。

中学生の頃よく聴いてました。
久しぶりに聴きたくなってCDを探したら引越しかなにかのタイミングで紛失してしまったようで…
本当は新品で買いたかったのですが、廃盤になっていて中古でしか手に入らず。
しかしながらすごく状態の良い品が届き、嬉しく思っています。
今聴いても永井氏の歌声と楽曲に惹かれてしまうんですよね。
安っぽいといえば安っぽいんですが、そこがいい味になっているというか。
聴いているとノスタルジックな気分になってしまいましたww

まず、作者の鳥への思い入れ。
また、バードウォッチングでの悩み（近似種）の見分け方について詳しく解説しているところが素晴らしい。

いわゆる写真図鑑にありがちな特徴よりも写真自体を見せようとするところは全くなく、イラスト図鑑のように特徴に重点を置いていること、写真を一枚一枚切り抜く作業だけとっても、この図鑑にかけた想いが伝わります。

うたい文句通り、今までになかった１冊といってイイでしょう。

ただ、図鑑というよりはある程度、鳥見をした方が重宝する参考書といった感じで、図鑑から鳥を知りたい人、まだ野鳥観察の経験の浅い人はもう１冊何か図鑑を買い揃えたほうがイイかもしれません。