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彼が提示しているビジネスモデルは珍しいものではない
現在のはやりのモデルといっても過言ではないくらいありふれているが
ほとんどの事業が失敗しているモデル
それなのになぜ彼は成功しているのか？という疑問を持って購入した

彼のやっている本当のビジネスモデルとはファンに商品を買ってもらうという単純なモデル
かっこいいことをやってファンを増やしファンに買っても貰う
芸能人ありきの商売であることは間違いない

一般人がこのモデルで成功するにはあと何個のプラスアルファがいる

本来ならそのプラスアルファを考え出して成功した人の本があれば一番参考になるのだが
やはり社会起業を目指す人向けというよりファン向けかなという感想

個人的には芸能人の知名度と人脈を生かして成功してもらいたいと思う

一般人が資金もなしに始められるようなモデルじゃないことに勘違いしなければ非常に面白い本だと思う

太平洋戦争に興味があるひとならだれでも面白い。若い人に見てもらいたい。

大島弓子の比較的初期の作品を原作にした映画。

実際には高齢なのにもかかわらず自分を青年だと思い込んでいる老人が、ヘルパーにやってきたヒロインに恋をする物語。

大島弓子の作品には他にも実際の体の年齢ではなく精神の年齢で登場人物を描く作品があるが、これも同様に老人は”青年”として描写される。

その設定は生かし、筋書きは映画オリジナルの要素がかなり書き足されているが、なぜか見終わったあとの印象は原作の漫画に通じるから不思議だ。

是枝監督の助けを借りての、伊勢谷友介の監督作品第１弾。
クラバー（クラブに出入りしている人々）のよくある日常といえば日常だが、そういうところから抜け出して「太陽の下、好きな女の子と日向ぼっこしたり、温泉入ったり、まったりしたいのよん」という本音のようなものが見える。しかし、映画のような現実から抜け出せないのがー現実で…のような。
製作年と彼の年齢からして、年相応のもの。自分の目線での作品といえそう。