さあ!ここから暫く、大好きなスラッシュメタルのレビューをさせていただきますよ〜!
デビュー前は、現メ
タリカのカーク・ハメットも在籍していた、ベイエリア・スラッシュのパイオニア、エクソダスのデビューアルバムにして、スラッシュメタルを代表する名作です。
とにかく、
タイトル曲のイントロのリフ!これがスラッシュメタルのサウンドです(笑)。シンガーのポール・バーロフのボーカルは投げやりで、正直上手くはないですが、粗削りなサウンドにフィットしていて魅力的です。
弱々しい紙ジャケはイマイチですが、リマスター効果は絶大で、
ボーナス・トラックのライブも入っておりますので、評価が下がる事はありません。
スラッシュファンのバイブル・マスターピースでしょう!
ここ1年位で彼女の素晴らしさを再認識し、過去のアルバムを入手し聴いているオジサンです。賛否両論ある本作ですが、結論から言うとutadaの才気溢れるもの凄いアルバムだと感じました。特に「DEVIL INS
IDE」は、そのあまりのかっこよさに思わず唸ってしまいました。
彼女の作品は「前衛性」と「大衆性」が共存していると言われますが、今作は相当前衛的ですが、そういう作品にありがちなリスナーを突き放すようなものでは決してないと思います。複雑な曲構成、凝りに凝ったアレンジ、畳み掛けるようなボーカル(
英語が出来ないので歌詞は判りません)、ジャンル分けできない唯一無二のutadaワールド全開です。全編を通して凄まじいエネルギーが発せられており彼女の音楽に対するパッションが伝わってきます。
最近の音楽シーンのことはろくに知りませんが、これだけの作品を作れるアーティストが世界に何人いるんでしょうか。アメリカで受けなかったのは、単にその作風と知名度の問題ではないでしょうか。宇多田ヒカル名義の作品とは相当イメージが違って聴こえますが、
英語詩に抵抗がなく彼女の音作りに興味がある人なら必聴でしょう。本当にかっこいいですよ。
40年くらい前の映画と思うが、当時劇場で見て非常に心に残る映画だったと思う。イスラエル建国時のエピソードが結構忠実に描かれていて興味深い。この映画からポール・ニューマンが好きになった。イスラエル建国の歴史を一寸勉強してから見ると、いっそう内容が理解できる。映画の中で、英国人が「ユダヤ人は直ぐ解る。眼が青くて、臭い。」と言うと、ポユダヤ人のポール・ニューマンが、その英国人の側によって、「眼にゴミが入っているので見てくれ」と言うと、英国人が『何も入っていないから大丈夫」と言うシーンがある。これも英国人とユダヤ人の皮肉のようで面白い。