冒頭から悠二とシャナの間には、悠二の心にある何かが吐き出せなくて
関係が悪くなってしまいます。そんな時新たな戦いが・・・
新しい登場人物はそれぞれ個性があり
魅力的に描かれていると思います。
一巻の初めは世界観の導入、独自の用語に
著者、読者ともに苦労したと思いますが
この巻ではそんな苦労もせず、ストーリーに入り込むことができます。
ある種、
この「
灼眼のシャナ」という物語が、どのように進んでいくかを決定付ける
大切な巻でもあると思います。
ようやくセカンドのアニメ本が出ました。内容としてはキャラ紹介、各話のストーリー紹介などこの手の本では当たり前の内容です。不満を言えばコミックサイズなのと版権イラストがあまり多くなく、ページの節目に載っているので(一箇所にまとまってない)イラスト目当てなら少しきついかも知れません。ぜひ大型本で一期も含めてのアニメ版イラスト集を出してもらいたいです。付属のDVDは短いながらなかなか面白かったです。中の人が同じでの「ハヤテ」ネタとか「ヘカテーたん」ではなくインデックスが出てきたり。まぁDVDがいらなければ通常版で十分です。
普通のエスティマより値段が安かったので買ってみました。シャナは一応アニメだけ見てました。ちなみに初痛車です。
デカールに関しては結構貼りづらい特に
タイヤ回りとか、大判のデカールを形に合わせて切らないといけないので切る際に端っこのほうから破れたり、上手く切れてないと、触った時にそこから破れたりします。(クリアー後でも)
あと、空気が入ったりしわがよってもそこから破れるので危険です。うかつに触れないものが完成してしまいました。
マークセッターとかマークソフターを買えばよかったと後悔しました。それ以外にもなるべく道具をそろえてやったほうが後悔はないと思います。
あとヴィルヘルミナのデカールがないのが残念。1番すきなキャラなので(名前だけあった)
キットに関してはところどころ部品が合わなかったりしますが、完成できないレベルではないので問題ないです。