普段ドラマは見ないのですが、お盆に一度みただけで虜になってしまい、
DVDまで予約で買ってしまいました。特典版も含めて2日間で全部見ました。
ちゃらちゃらした若者系ドラマが多い中で、
このドラマには大人のおもしろさがふんだんに詰まっています。
特に
阿部寛と夏川結衣が笑いながらも目はマジな皮肉の言い合いが最高。
演技力のある役者さんじゃなきゃ成立し得ないドラマです。
特典ディスクの「番組PR集」はTVでは見たことがなかったのでおもしろかったです。
『結婚できない男は
場を読めない
素直になれない
野菜を食べられない
でもひとつだけできることがあるとすれば、
彼の存在が周りを安心させることだ』
これは名言です!!
このアルバムの最大の魅力は、ミスリヴェチェクのオペラの
アリアをコジェナーの美しく、パワーのある声で聴けることだ。ミスリヴェチェク(1737-1781)は、
モーツァルトより少し年上で、
モーツァルトとも親交があったチェコの作曲家。現在、その作品は演奏される機会が極めて少ないが、しっかりした構成と、当時としてはドラマティックな展開を見せる、すばらしい作品が少なくない。このアルバムをきっかけに、我が国でもミスリヴェチェクの真価が再発見されるのを期待したい。
Blu-ray版が発売されるに伴い、DVD版を見直してから購入しました。
特に画質について、DVD版と比較したかったので・・・
Blu-ray版の方が綺麗なのは、間違いありませんが、元々、DVD版の画質が
良かったせいもあり、今回のBlu-ray化は画質向上より、巻数が減ること
による
コンパクト化ということに力点が置かれた感じがします。
個人的に残念なのは、DVD版にはあった、各話最後に流れる「今回の男」が
なくなってしまったことです。ほんの10秒ほどですが、結構好きだったので・・・
でも作品自体は、やはり満点だと思います。