1953年公開作品、上映時間は驚きの2時間4分!、主演は演技派俳優のリチャード バートン、彼は後に絶世の美女といわれた女優のエリザベス テイラーとの2度の再婚で世間を驚かせました!、救援は美人女優のジーン シモンズ(代表作「ハムレット」)「聖衣」は大作「ベン・ハー」と同じく聖書を題材とした物語のひとつで
ローマ帝国の悪政、堕落をした
ローマ貴族、そんな
ローマ貴族の若者をリチャード バートンが演じている、同じ題材でも「ベン・ハー」はユダヤ人側より描かれているのに対し、「聖衣」は
ローマ人側より描かれているのが興味深い!。
オールカラーで、約241ページ…只のカタログ本だけど読み応え
アリ(笑)
2013年12月現在、おそらくホビー誌に発表された内容(EX版ラダマンとシオン)が先行して公開されているのがウリの本。
2013年12月現在、他のホビー誌に公開されていない資料的価値のある情報は、
・EX版の氷牙と水瓶座のCAD図
・あんまり注目されていない(笑)、EX牡牛座の試作品がじっくりと見られる
・CG映画版の聖矢と射手座の試作品
なんだけど一番の注目は、今まで謎の多かった開発部の
”歴代担当1万文字インタビュー”でしょう(3ページ)
とまぁ聖闘士聖衣神話ファンなら買うべき本なんですけど
個人的に残念なのは…
見本写真が、おそらくバンダイから提供されたモノをそのまんま使用していると思われるので
正直に商品を紹介しているため、なんかイマイチ格好悪いモノもある(笑)
コレは…斜め上から撮るとか、もっとカッコ良く撮れる角度があるでしょと思えてしかたない。
それでも聖闘士聖矢神話ファンなら所有して良いかなぁと思うカタログ本。
新生聖衣編のために書き下ろされた楽曲がメインですが、サブ
タイトルや海の家バイト話の曲など、昨年のマルス編で既に流れていた未収録曲やアレンジ曲収録されています。本編ではここぞというところでしか新曲を流さず、マルス編の曲を主に使うような演出をとっているような印象なので、「こんな曲あったのか!」、「この曲は全部聞くとこんな流れだったのか!」という発見も多い。前回の
ギリシャ系より、
イタリア風やバロック系のオーダーがあったようで、パラサイトのテーマはその要素が強い。全体的に落ち着いたスローテンポな曲が多く、アップテンポの熱いバトルアクション曲は少なめ。優勢になった時に流れる「未来の勇者」は熱い佐橋アレンジが効いていて良い。
オケの人数も前回に比べ増えているし、打ち込み中心の楽曲も最小限に抑えられてるように感じる。またこれからじっくりと聴いて楽しみたいものである。
ペガサス聖矢の最終青銅聖衣は「通常版」「黄金系譜」「ブロークンバージョン」そしてこの「2009年オリジナルカラーエディション版=通称OCE版」の4種類があると把握しています。そのほかにアペンディクスも。
なぜ、最終青銅聖衣ばかりこんなにだすんだ!との声もちらほら。
あるいは、2009年版は蛇足だ!いらん!との声も。
でも、ワタシはあえて購入してみました。理由はプロの方のブログで紹介されていたようにその内容が盛りだくさんであること。また、作り手がどうしてもこの下地の色、聖衣の色で出したがっていたという、この作品についての熱い想いを知ったからです。
実際に届いてみて、たしかにその内容のボリュームにはビックリでした。
「アペンディクス版もついている」だけではなく、微妙にアペンとは聖矢の目の位置が違います。小さい違いなのですが、そこが大きかったりもします。特にマニアにとっては見逃せないところではないでしょうか?
下地が白というところは、神聖衣の聖矢を彷彿とさせますし、聖衣自体も実に上品な淡い水色。ついでに言うならばどうせなら、キグナスの神聖衣にこの色を使えばよかったのに!と思うくらいよい色合いの聖衣です。
個人的には、この色の組み合わせ、とても好きです!
また、青銅聖衣特有とも言うべき、ポージング能力の高さ。また、重量があまりないことが利点となり、素立ちも全く問題なし。
ワタシはいちおう台座に固定していますが、並べている黄金聖衣や神聖衣たちとは、躍動感が違いますね!
表情や、ボロボロ肩アーマーなどで変化もつけられるし、実に楽しめる一品とワタシ的には思いました。