日高晤郎氏、「奇想博物館」について唸りながらも分析・評価する。大沢在昌

MIDNIGHT + 1

あきらめのボン・ヴォヤージュが聞きたくて購入しました。
そのほかは・・・

映画パンフレット　「天使の牙」原作：大沢在昌　監督：西村了　出演：大沢たかお、佐田真由美

２ページ程、ちょっとべたっと紙同士がくっついてるページがありました。。。丁寧にはがしたけど少し色移り＆はげちゃった。。。
佐田真由美さんの美しさをパンフで保管＆楽しみたく購入しましたが、いまいちな写真ばかりでした。
映画の余韻にひたったり思いだして楽しんだりするのにはあまり良くない構成でした。
もっと良いカットが沢山あったのに！！という思いにかられながら見ました。

天使の牙 B.T.A [DVD]

映画を見た後に原作を読みました。　映画の方はそれなりのできと思いますが、原作を先に読んでおかないとちょっとストーリーがわかりにくい作りになっていました。
また原作の人間像と映画の配役が原作とかなり異なっていて
かなり違和感を覚えました。
もう少し　アクション重視でなく、ストーリーに重きをおいても
よかったかなと思います。

眠らない街新宿鮫 [DVD]

最初に観たのは小学生の低学年で、TVで観ました。

真田さんが凄くかっこ良くて
新宿にいつか行きたいなぁって子供ながら思っていました。

たまたまYou tubeで予告を見て、こちらで購入しました。

20年前の映画なのに、真田さんも本当にかっこ良くて、音楽も映像とマッチしていて、真田さんで続編を見たかった…。

本当に真田さん素敵です！！

海と月の迷路

多少設定に強引さが感じる所がありました(長谷川さんの過去と現在がリンクする所)が、それでもぐいぐい読者をひっぱりこむところはさすがだなぁと思いました。とても面白くてページをめくるのが楽しくてしょうがなかったです。買って読んで損は全く無いです！

日高晤郎氏、「奇想博物館」について唸りながらも分析・評価する。

「日本推理作家協会」が編集している推理小説のアンソロジーと言える作品で、収録されている作家には、伊坂幸太郎、乾ルカ、大沢在昌、北村薫、湊かなえ、宮部みゆきなど錚々たる面々があります。芸界きっての読書家である日高晤郎氏も唸るほどのボリュームですが、日高氏は「奇想博物館」を冷静に分析・評価しています。「奇想博物館」...