21話
センターノヴァになるため、さらなる高みを目指す優子。
みいちゃんのアドバイスで、孤独を受け入れ、逆風に立ち向かう決意をするが、
その時、アキバスター上空に現れたDES機動艦隊が、総攻撃を開始した・・・!
22話
凪沙達は、フライングゲットでアキバスターから脱出。
みいちゃんがDES軍の手引きをしたと知った一同は彼女を問い詰める。
そこに、通信を
探知したDES軍が現れ、攻撃を仕掛けてくるが・・・
23話
フライングゲットはキノコだらけの謎の惑星に不時着する。
織音は森で遭遇した謎の生物に「モフフ」という名前をつけてかわいがるが、
巨大生物が襲いかかってきて・・・!
いよいよ物語は佳境に!
DES軍の総攻撃によりアキバスターは炎上!
脱出した凪沙達は、追っ手を逃れ放浪の旅に・・・というショッキングな展開です。
また、センターノヴァやデュ
アリウムの謎も徐々に明らかになってきます。
22話の、みいちゃんの裏切り・研究生降格という内容は、悪い意味で現実とリンク
してしまいましたね。
実在の人物をモチーフにした作品の難しさを、改めて考えさせられます。
さて次巻はいよいよクライマックスです!残り3話でどう決着をつけるのか?
アキバスターは?優子は?センターノヴァは?そして凪沙達はどうなるのか?
目が離せません!
そして特典映像は、前巻の続き、ファーストキラライブ完全版part2です。
生アフレコ続き・のなめを見た・「大声ダイヤモンド」・「少女たちよ」・トーク
「虹の
列車」・「この涙を君に捧ぐ」・トーク・「主なきその声」・終演後
が収録されています。
また、ブックレットには、ライブの写真やイベント台本、「主なきその声」
の立ち位置表も載っています。
凄い地雷ゲームと予測していましたが最近プレイしてみたところバトルは案外楽しめました。
2P対戦が特に面白く、
3D空間での必殺技を出すタイミングやキャラクター毎の技が当たる距離感も程よい感じでした。
キャラクターの個性もそれぞれ濃くて良かったと思います。
ただストーリーがあまりにも普通過ぎて萎えました。
某・配管工でおなじみのさらわれた姫を救出する旅に出るという流れの定番のストーリー。
個人的にはそんなストーリーより序盤の師匠との熱い会話が1番感動しました。
あと様々な部分にパロディ要素が入っており、
主人公の2Pカラーはトライ○ースでおなじみのク○ードとフェ○トを足して2で割ったような印象でした。
守というキャラは武器の構え方や攻撃のモーションがTOVのユ○リかと思ってしまいました。
とあるステージではスター○ーシャン3の
衛星都市レコダのような場所さえありました。
というわけで上記の作品が好きな方や2P対戦を楽しみたい方にはオススメできるのでは思います。