凄く好きです。
原作の戦いの雰囲気とか業とか、和と洋が混ざり合った感じ。 ロックもテクノっぽい感じも入っていて盛り沢山! メインアーティストの声や歌い方の好みは分かれるとは思いますが。 なので☆一つ下げました…が、ヘビロテしてるので☆5つでもいいくらいです。
最初見た時は「デカッ!」と思いましたが その大きさに比例して、満足度も大きかったです^^
キャラの立ち絵からゲーム内のスチルまで 見たいところが全て載っている最高のファンブックです。 攻略も丁寧に解説されているので、スチル集めに詰まった時 見れば一発解決だとおもいます!
最後の方にはキャストさんのインタビューも載っていて 個人的にはすごく得した気分になりました。 今までファンブックを買った事が無かったので まさか声優さんが掲載されているとは・・・・・・。
他DISCのキャラクター達からのコメントも なかなか笑えましたww
好き嫌いは別れると思いますが、九条キヨさんのコミカライズには、愛を感じます。 聖女の烙印編以来、度々入るヴァーツラフの回想など、アレッサンドロの描写に特に温かさを感じます。今巻、塔のヴァージルとの会話で、アンゼリカを辛そうに見やり、ペローの無事を伝えるのは独自の挿入ですね。 キヨさんによって、スレイマンやペテロ、造形が足され、思い入れが深くなったキャラが多いです。 今巻は加筆の量が大変多いです。私は筆致を堪能したいので雑誌も購入派ですが、驚きました。ACT64は5頁追加、ACT65は冒頭2頁追加、ACT66はラスト9頁追加、わかる限りでは以上でした。 アルビオン編は教授が光りますが、ジェーンの運転手に愉しい描写が追加されてて笑いました。トリニティブラッドを長く愛する一人として、また、続きを楽しみに待ちます。
ザ・スニーカー本誌の懸賞で当選した事がこの画集との出会いでした。 まさか当たるなどとは思ってなかったので、見た目で第二希望をこの画集とし応募したことを覚えています。 トリニティ・ブラットという作品を読んだこともなければ、九条キヨという名前すら知らなかったので、この画集が届いた時は驚きと同時に後悔しました。 なぜなら、当選した画集は直筆サイン入りのもの……自分ではなく本物のファンの人が当選すべきだったのにと。
しかし、せっかく当選したのだからと中身を見て驚きました。 キャラクターの憂い表情や色彩など、好みだったからです。 はい、即ファンになりました。 ただ、当然ながら画集だけでは、キャラの名前やどういった場面であるのか説明に欠けるので原作と合わせて楽しむ方が良さそうです。
原作も読んでみたい、そんな気にさせてくれる素敵なイラスト集でした。
このお話の世界観を壊すことなく、買ってよかったと満足しています
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