赤い鳥 ベスト・オブ・ベスト DQCL-2008
赤い鳥の歌う代表的な名曲がこの一枚に入っています!あと嬉しいのがあの名曲「竹田の子守唄」が収録されていることですご存じのとおり放送禁止の曲になってますのであまり耳にすることができません。もし聴きたいと思っても高価な「赤い鳥 コンプリート・コレクション」を購入しなければなりません・・なので昔からのファンの方や聴いてみたいという方など誰もが満足できる商品だと思います。
購入されて損はないと思います!ぜひ「竹田の子守唄」を一度聴いてみてください。
子ども観の近代―『赤い鳥』と「童心」の理想 (中公新書)
新書として、長さと内容のバランスがよい本だ。表題のテーマに関して短時間で学習的満足感を味わえる。1998年2月に初版が出て、2007年11月に再販。関心のある向きにコンスタントに読まれているのだろう。主に、近代日本における「子ども」イメージの形成を、児童文学の変遷、特に鈴木三重吉の創刊した『赤い鳥』にみられる子どもの描かれ方に注目して論じられる。明治期の巌谷小波に代表される「お伽噺」のように、とにかく「子ども向け」の物語を一括して提供していた時代から変わって、大正7年に誕生した『赤い鳥』はより明確に独自の「子ども」像を提示していた。それは、純粋でか弱い良い子、という理念的な「子ども」像であった。後に『少年倶楽部』のような元気で勇猛な「子ども」像(やがてお国の為に戦う)の前で影が薄くなるにせよ、この『赤い鳥』が物語った「子ども」の姿は近代日本の幼年者をめぐる「知」としては大きな影響力をもった。そこにこめられた「童心」の理想化の背後には、ますます近代化する社会のなかで世俗の荒波からの逃避場を求める大人たちの心情があったと、というのが著者の結論的な主張である。なるほど、とその簡にして要をえた論述にはひっかかるところなく得心した。近代日本の「子ども」をめぐる研究書としてまず手にとってほしい一冊。
アース ハエとり棒
2009年から3年連続購入しています。
住む家によって発生する虫も様々だと思いますが、コバエには効果絶大です。
特にコバエがよく飛んでいる場所においておくと、1シーズンで相当数が取れます(数十匹)。
正直、こんなにいたのか・・・と思うほどです。
そして、しばらくおいておくと、コバエが発生しなくなります。
新しい卵がふ化しないからかなぁと個人的には思っていますが、正確なところはわかりません。
ただ、当たり前のことだと思うのですが、設置初日や翌日からコバエがいなくなるわけではありません。
即効性はないと思いますが、それでも効果は絶大です。3年連続購入していることが証拠ですね。
赤い鳥 コンプリート・コレクション
昔アナログで持っていたアルバム『竹田の子守唄』のCDが欲しくて、仕方なくボックスを買ったのですが、このアルバムは今聞いても素晴らしい.カーペンターズや荒井由実の傑作と並べても全く引けを取らないと思います.