Office Personal Edition 2003 特別優待アップグレードパッケージ
MSのホームページでは、2003 VS 2007で「2007圧勝!」と書かれていますが、実態は全く逆です。
確かに、「MS御推奨のきれいな資料」を作るのには、2007の方が早い場合もあるでしょう。
しかし、ビジネスの現場で本当に必用なのは、フレキシビリティー。MSの考えている「特定のテンプレート」で事足りるわけはありません。
一見、懇切丁寧な2007のリボンインターフェースですが、実際に設定するには、ワンクリックとはいかない。むしろ、2003でツールバーによく使う機能を登録しておく方がはるかに早い。
この機能は2007でも「クイックアクセスツールバー」に登録できますが、2003と異なり機能別に分けられていないので、探し出して設定するのが大変。
2007ではごく簡単な処理でもパソコンが一時停止することがありますが、2000、2002(XP)、2003では経験したことがありません。
極めつけは、Office2007 IMEのおかしな日本語変換。単語登録したものが、次に最優先で出てこないことがある!
互換性もあやしい。Office 2007でファイル形式がOffice97〜2003だと、画像を張りつけたEXCELで容量が飛び上がることもあります。
2007に「全てを託す」のはあまりに無謀!!!
自動車の任意保険と同じ。Office2003は「まさかの時」にあなたを救います。
ENPEX(エンペックス) Window Thermo(ウィンドウ・サーモ) 窓用室外温度計 TM-5609
節電のために外気温が知りたくて購入しました。
薄型ですが窓に貼ると網戸に引っかかるので逆に網戸の内側の中間の桟の上にのっかるように張りました。付属の粘着テープは粘着力が弱いので市販のテープにしました。
温度誤差は多少ありますが、真ん中の黒いカバーを外すとマイナスドライバーで針の調整ができます(デジタルではできないわざ(^_^;)
目安としては十分です、手頃な価格もグッド!
【2011年地図】 GPS ポータブル ナビゲーション 5インチ 液晶 タッチモニター ポータブルナビ ワンセグ 録画 Bluetooth AV-in 8GSD
この価格でこの機能なら満足なのだが欲を言えばマニュアル(説明書)を日本語にして欲しい、まぁイジって馴れれば問題なしな感じだけど。
あと地図が遠回りの道を選ぶのが欠点、距離検索をしても遠回りを選ぶところが残念
まぁ、この価格なら買って損はないです
Nikon 双眼鏡 スポーツスター EX 10×25D CF SPEX10X
使用しはじめ2ヶ月たちました。
主な目的は鳥などネイチャーとサッカー観戦です。
購入前、ビクセン、オリンパス、など有名メーカーのものと比較し、店頭でのぞいてみたりしました。
スペック表からわかるようにこの双眼鏡は10倍にもかかわらず実視界が6.5度あります(他はだいたい6度くらい)。
これは同じ倍率でも、他の同倍率の双眼鏡よりひと周り外側まで見ることが出来る、ということを意味します。
これはスポーツ観戦や、鳥のように動くものを見るときには非常にありがたいスペックです。
携帯性は、25mmという対物レンズの口径でそれほど持ち歩きには苦になりません。使いやすいケースも付属しており、
私はデイパックに入れっぱなしになっております。
倍率に関しては、何を見るかによって様々ですが、たとえばサッカーのハーフウェイライン際観客席から、
ゴール前でのプレーで誰が得点したかをみることができる倍率が10倍で、8倍では少しきついかもしれません。
ただ、しっかり保持できないお子さんには、10倍ではブレて反って見にくいでしょう。
このクラスの双眼鏡のいい点は、視度補正にあると思います。安物は使うたびに動いてしまう反面、これは適度なトルクがあるので、
一度あわせればそうそう動くこともなく、あとはピント合わせのみでOK、使い勝手が非常によいです。
レンズは、値段の割に色収差(縁が虹色になること)が少なく、見えもなかなか良いです。
双眼鏡はいったん買えば長く使うものですので、妥協はしたくないのですが、これは値段の割に性能が良く、買って良かったです。
デリーター CG イラスト NEO
CGillust4.5+からの乗り換えです。単純にバージョンUPしたソフトと言えますが
アップデート版ではなく、新規購入する必要があるので注意が必要です。
余計な機能が無いシンプルで分かりやすい作りに惹かれ
現在までCGillustシリーズを愛用しています。
基本機能は以前のCGillust4辺りと何ら変わりは無いですし
ブラシカスタマイズもSAIやPhotoshop等と比べるとやりづらく
相変わらずイマイチ感が拭えない。
トーンも貼れますが、位置調整が非常にしづらい。
※ComicWorks1200を持ってますが、トーンを貼る場合には
トーン全体プレビューが出て、予め部分選択なりしておけば
後は貼りたい位置に柄を移動させれば狙い通り貼れる…という感じですが
CGillustNEOではそれが出来ないのが残念。
ついに手ブレ補正機能(補正度も調整出来る)が付いたので
綺麗線が引きやすくなったという点は◎
塗り味、描き味は私は好きなんですが、この部分は人によりけりでしょう。
難しい機能はいらないから、それなりにサクっと塗れれば良いという方や
デジタルペイント初心者には向いているかもしれません。
但し説明書はペラい紙のお粗末な作りなので、
公式ガイドブックも出ましたし、迷っている方は
それを購入する事をオススメします。(体験版が付いているので)
このソフトのOEMであるOpenCanvasの開発元portalgraphics.netの公式サイトでは
このソフトの一番特筆すべき機能であるイベントファイル(イラストメイキング動画生成)の
投稿・閲覧が出来るという点。これはデジタルペイントを始める人にとってはとても勉強になります。
正直SAIやPhotoshop、Painter、イラスタ等と比べると物足りないと思われますので
それらのソフトを持っているならば、改めて買う必要は無いと思います。
持っておらず、これからデジタルイラストを描こうと思っている方
他の多機能・難しい機能付きのソフトに挫折してしまっている方は試してみる価値ありです。