イメージ交響組曲 ハウルの動く城
このイメージアルバムでは、久石譲さんが「自分の集大成となるような音楽を目指したい」と語っているように、従来のサウンドトラックのデモとしての位置づけが強かった「イメージアルバム」とは異なり、チェコフィルによるフルオーケストラで録音され、イメージアルバムでありながら「交響組曲」として発表されます。
特に、チェコフィルと久石譲さんは「もののけ姫」の交響組曲で素晴らしいコラボレーションを聞かせてくれていますから、もうこういったお話を聞くだけで期待が大きく深まります。映画本編もさることながら、音楽趣味的にも待ち遠し作品といえるでしょう。
雨格子の館 一柳和、最初の受難 The Best Price(体験版「奈落の城 一柳和、2度目の受難」同梱)
この作品は、第一声に難しい。初回はなにをしていいのやらで、へたれ主人公と共にGAME OVERという結末へ。なんとかどうやったら殺人を未然に防げるか理解したものの殺人を防ぐだけでは高ランクは獲得できず、結局は攻略サイトの助けを借りなければわたしはクリアする事が出来なかった。総当たりコマンドを回避したリミット付き聞き込みは難易度をかなりあげてると思う。今までに無いアイディアであるし面白かったのだが敷居がちょっと高いなと思わずにいられない。
雰囲気とかキャラ立ちはとても良かったと思う。秋の夜長に梅雨のどこにも出かけられない日などに試行錯誤しながら館を検索するのはとても楽しめるのではないかと思われる。
挑戦するような感じでこの作品には挑んでほしい。
結局Sランクは、わたしには無理であったが、皆にプレーしてもらいたい作品である。
でもなぜにBL風なんだろう?こういった方向にしなくても良作なのになと残念に思った。
ハウルの動く城 [Blu-ray]
公開当時とDVD発売時に見て、その時は詰め込み要素が多いストーリーで全体像がぼやけている感じがして、自分の中ではイマイチ評価がはっきりしなかった作品。
映像がきれいだった印象が強かったので、今回ブルーレイ化に伴い購入して久しぶりに見てみることに。鑑賞後の印象は、「こんなに面白かったんだハウル!!」です。
2004年当時から「ジブリだから期待してたのに・・・」という声が多く確かに問題作と言われていましたが、ハウルの心情の描写とか、ソフィーの気持ちでめまぐるしく変わる外見とか、見る度に発見が多く他のジブリ作品にない良さ・深さが隠されてるんだなあと感じました。そうか、あの城の雑多な外観はハウルの未熟な精神年齢を表してたんですね〜。なるほどなあ〜。あと前半ソフィーが城に入って間もなく、カルシファーでベーコンと卵を焼くシーンは何度見てもたまらなく面白いです。
そのカルシファーの火の表現とか、宮殿でサリマンと対峙する場面など、最高水準の映像技術が使われている作品としてもブルーレイのHD品質で見るにはうってつけです。超おすすめの一本です。
ファミコンミニ 謎の村雨城
道中という横に長いステージと城内という似たような面が続くステージの2部構成。この2部構成が4回(2×4)そして最終面の全9ステージ。
闇雲に敵を倒すだけでも、結構、先へ進めます。ただ、ハイスコアを狙ったり、ノーミスで進みたい場合は、アイテムの位置をひとつひとつ探し出し攻略マップを作ることをオススメします。そしてそのアイテム探しがまさにこのゲームの面白さの一つでもあります。
攻略のカギは、ライフ回復と多方向アイテムの位置。そのうえでできれば全敵破壊のイナズマやスピードアップの位置もわかっていればかなりラクに進めます。
ただ、一度ライフが無くなってしまうと丸裸状態なので、最終面でこの状態になってしまうとリセットしたくなります。また、操作が斜めに入らない4方向なのでその分、難易度が高く感じられますが、手軽に遊べるアクションだと思います。
熊本城ごはん パックライス 熊本県人吉球磨産ヒノヒカリ 200g×12個入り
本当にビックリしました。
従来のパックライスを食べていましたが、熊本城ごはん食べて 本来のお米の香り 食感
を感じました。
なかなか売ってある場所わかりませんでしたが、今からはアマゾンで買えるようになりました。
今度注文しますね。