TVK presents“Engine For The Life”~Slow Drive Collection
このコンピ、選曲の良さ、渋さが実に見事な編集盤だと思います。
スロードライブをコンセプトに、心くすぐるミディアムナンバーが満載です。
80’sの名曲から多くがセレクトされている点も素晴らしい!!
ティアーズ・フォー・フィアーズ
エヴリシング・バット・ザ・ガール
ジョニー・ヘイズ・ジャズ
クリス・レア
などなど、嬉しい選曲です。
そして、最大の魅力は、
現在入手困難なドント・ドリーム・イッツ・オーヴァー/クラウデッド・ハウス
が収録されていることです!!
この曲は、言わずと知れた80年代の超名曲なんですね。
この名曲がよい音で入手できるだけでも、購入する価値あるコンピ集ですよ!!
レッドスティール
他のレビュワーの方が「KATANAは要らない、難しい」といわれていますが、私はそうは思いません。
「KATANA」パートは敵の動きを覚えれば簡単なのです。敵の攻撃の仕方を覚えてそれに自分が対応できれば勝つことは誰にでも
可能です。
FPSとしてもシューティング精度に私はまったく不満がありません。ヘッドショットもきちんと狙えばきめられるし、
敵を降伏させるという新しいアクションもあります。
コンセプトのあるグラフィック、印象に残る音楽。
このゲームはwiiユーザーなら一度はやるべきゲームだと思います。とても面白かったです。私は全面クリアしました。
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 4 [Blu-ray]
遂に3人が修輔を交えダイレクトに攻防します。
あくまでシチュエーション・フェチにこだわる奈緒、
ストレートな肉感的攻撃でとにかく押しまくるいろは、
大人な色香?でナチュラルに惑わす委員長。
こうしてみると変態三者三様、攻め方もとても個性的ですね。
9話祭り回、個人的に過去最高のサービス回?です。初めて修輔を
うらやましいと思いました。。「このリア充野郎が!」
久しぶりに奈緒といろはのガチンコ対決、息つく暇のない怒涛の
エロラッシュ攻撃!やっぱりこの二人の対決は最高ですね。
そして相変わらずヒロリンはウキウキしています。
対決は押しの強さ、身体の張り具合でいろはに若干軍配でしょうか?
特にフランクフルト攻撃は「最高」です!ポニーテールもかわいい・・
いろははとにかく一途、純粋に「修輔が好き」という感情で突っ走っていて
献身的、意外とエロに免疫が弱くてかつ浮気?も許す度量の深さを持つ
ある意味理想的な女の子なのですが、とことん報われないんですよね。
いつか奈緒のように報われる話もみてみたいです。
ただ、○○発電の回数まで把握されたら、、やっぱり考えちゃいますね(笑)
ドラマCD ドルアーガの塔 ~the fork of URUK~
前作「Spoon of URUK」以上に、笑える展開が多いと思います。
黒ギルガメスの成金シスコンキャラとか、はまってます。
個人的には「ヘナロに無理なお願い」が好きですね。
ヘナロの、ちょっと流されやすい雰囲気が、こういうオチにるなるとは・・・
それから、最後にTVシリーズの後日談的なエピソードが入ります。
短い内容ですが、何かこう、安心してホッとできる「シリーズ完結部」です。
ぜひお聴きを。
がん治療 体にやさしい医療への潮流---最先端の生命科学が、そして一人の基礎医学者の挑戦が、がん治療の未来への扉を開いた
平成21年8月に心筋疾患の為に死去された江川博士の結果的に最終となった著作であり、図らずも博士がその後半生で全力を傾けた「免疫細胞治療」の歩みを総括する内容となっています。
人類は過去に数々の難病に悩まされながら、最終的にはそれを克服してきました。その時代ごとに“不治の病”があり、医学界の偉大な先達は今からは想像もつかない艱難辛苦の果てに漸くやっと治療法の確立へと到達されたと思います。その過程には恐らく膨大な失敗があり、その時代の期待を裏切られた患者とその家族や“難病にはチャレンジしないポリシーの”医師達から数々の罵倒や嘲笑を浴びせられる状況の中で、それでも目の前の難病患者をどうにかしようと愚直な情熱を燃やし続けておられたのでしょう。
今現在の難病である癌に対抗する江川博士の革新的な発想と努力は、後に偉大な業績として称えられることになるのでしょうが、生前の評価は到底それに見合うものではありませんでした。それどころか、この本にも書かれているように医学界を牛耳る既得権者から社会的抹殺を図るような仕打ちを受け、その当時のマスコミ報道の影響で医師専用のネット掲示板には「免疫細胞治療」を嘲笑する書き込みが今でも度々見られます。
現状「免疫細胞治療」は未完成であり、効果を確約できる癌の治療法として確立されるまでには、更なる飛躍が求められると思います。しかしここ10年程の期間での激しい進化は、“癌治療の正解はどうやらコッチ方面に有るらしい”と予感させる域にまでは到達しました。
江川博士が逆風の嵐の中で僅かづつ切り拓いた道…それは青空へと続く道です…きっと…いや、必ず…