ココロ図書館(3) [DVD]
ココロ図書館にある鍵付きの本。ある日「怪盗ファニートータス」からその本を盗むという予告状が。そして
予告状の噂を聞き駆けつける梶原警部。「ココロ図書館」唯一のドタバタ・コメディですが、そのラストには
彼らと3姉妹のある絆がかいま見えます。
シリーズの一つの鍵を握る怪盗ファニートータス登場編!
成功の実現
今まで、自己啓発の書を何百冊と読んできましたが,その中で、
間違いなく最高の部類の1冊です。
中村天風氏ほど、丁寧に教えてくれる本はありません。
理屈っぽい私ですので、他の自己啓発の本では、フラストレーションがたまって、何回も読む気がおこらないのですが、
中村天風述の、この「成功の実現」・「盛大な人生」・「心に成功の炎」は、
何回でも読めます。
「目から鱗が落ちる」とはまさしくこの本を読んだときの感想です。
生命の根本を教えてくれる本です。
中村天風の著作を読んでおけば
今まで役に立たなかった
他の自己啓発の本が
俄然活きてくるようになります。
基礎を固めるには
中村天風の著作はもってこいです。
中村天風氏関連の本は、たくさんありますが、
それだけでは、中村天風氏のすごさはなかなかわからないと思いますので、
是非、上記の3部作をお薦めします。
値段が高いと思われる方は、図書館で借りましょう!!
ココロ図書館(5) [DVD]
この「井上ひかり」2部作のテーマは「お母さんに会いたい!」
母親の顔は写真でしか知らない「こころ」と、重病の母(しかも、後のエピソードでシングル・マザーであることが判明)を心配する「ひかり」。二人の魂のぶつかり合いがメインのこの2話は「ココロ図書館」全13話の中でもかなり見ている者に辛い印象を与える。
だが、これが単なる「萌え」キャラを使ったその手のユーザ層を意識しただけのモノではない事を明確に表している。
「こころ」や「あかり」と同じ世代の子供を持つお父さん、お母さんに是非見て欲しい!
ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙
物語を通して哲学に関する歴史とその考え方について学べます。
ストーリー展開には驚かされました。まさかの展開に鳥肌が立ちました。すばらしい作品のひとつだと思います。
ただ、電車で読んでましたが少々重く感じました。
魔法先生ネギま! プライベートレッスン ダメですぅ 図書館島(8cmCD 「麻帆良学園の夜」付き)
能登麻美子は女神である。
少なくとも、その声は人間とは思えないほど、浮世離れしている。
ただ美しいとか、可愛いとか、そういった声とはちょっと違うのだ。
打算や嫉妬とは無縁であり、声優にはよくある媚びすらも皆無だ。
かつての宮沢りえのヌードのように、何の装飾も必要とせず、ただ
そこに存在しているだけで清々しく、ただ聞くだけで心が癒される。
林原めぐみのように、七色の声を操れるわけではない。小林沙苗や
朴ロミのように、あらゆる感情のうねりを表現できるわけでもない。
芸の幅が狭いと言われる事もある。だがそれは断じて否と言いたい。
能登麻美子は、演技している事を感じさせない。
能登麻美子は、技術による作為を感じさせない。
能登麻美子は、聴取者に自己をアピールしない。
その演技は水の如く、その精神は空の如く、その佇まいは風の如く。
凛として存在しているが、聴き手に何も強いず、何も押しつけない。
ただただ、与えられた役の精神の深淵の中に、どっぷりと浸かって
語りかけてくるのみである。
前置きが長くなった。
このゲームの予約特典「麻帆良学園の夜」は、そんな彼女の吐息や
喘ぎ声がばっちり収録されているという、恐るべきCDドラマだ。
買っちゃダメですぅ!